mojiru【もじをもじる】

「mojiru」とはこのブログのタイトルであり、主に著名な言い回しに似せて表現すること。ブログの特徴はサルでも書ける文章がモットー。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

映画館でお化け屋敷体験!MX4Dで観る「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」

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IT イット “それ”が見えたら、終わり。

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

 

IT イット “それ”が見えたら、終わり。

[オススメ度]
★★★★★

[スタッフ]
監督:アンドレス・ムシェッティ

[出演]
ジェイデン・リーベラー、ビル・スカルスガルド、フィン・ウルフハード、ソフィア・リリス、ニコラス・ハミルトン

[上映時間]
135分

 

スティーブン・キング原作による「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」をTOHOシネマズが2017年11月11日(土)から17日(金)に実施しているシネマイレージ会員限定で映画が1,100円になるシネマイレージウィークキャンペーンを利用して、TOHOシネマズのMX4Dで鑑賞してきた。

「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」は、ホラー作品の巨匠スティーヴン・キングが1986年に発表した小説『IT-イット-』を原作としたホラー映画で、1990年に映像化し、今作は2度目の映像化としてリメイクされた作品で、米国でも大ヒットを記録している。

Itは英語では鬼ごっこの鬼を意味している言葉であるが、27年周期で目覚める人間の恐怖と肉体を喰らうピエロ・ペニーワイズに呪われた町デリーに暮らす少年少女とペニーワイズとの鬼ごっこではなく、itとの殺し合いを描いている。またリメイク版「IT」は2章形式の映画であり、2017年11月公開の第1章では主人公達の少年時代が描かれ、2019年公開の第2章では主人公達が大人になった現代でのパートが公開予定となっているのも特徴。 

イット “それ”が見えたら、終わり。ストーリー

静かな田舎町デリーでは児童失踪事件が相次いで起きていたー。
ある大雨の日に外出した主人公の弟はおびただしい血痕を残して行方不明になってしまった。そのことで自らを責める主人公ビルの前に「it(ペニーワイズ)」がとり憑き、トラウマ部分を容赦なく抉っていく。
またビルの友人である「負け組」グループの連中にも「it」がとり憑いていき、学校、町の中など至るところで「it」が恐怖を与え始めていた。
こうして「it」の恐怖を共有することになった(洒落ではない)ビルと仲間たちは、勇気を振り絞って、「it」と立ち向かうことを決意するが……。 

襟足だけが長いジャンボ尾崎ヘア―スタイルにロクな奴はいない説

主人公は行方不明にさせてしまったという弟へ自責の念以外にも言葉が円滑に話せない障害である吃音症を抱えているという設定だが、主人公と共にitと立ち向かう負け組グループにも個性的メンバーが集まっていた。
太っちょという個性だけでおなか一杯のはずが、そこにitが起こす失踪事件に詳しいという博士ぶりを加え、かつ主人公が淡い恋心を抱くヒロインに対して、同じく恋心を頂き、ちょっとした三角関係感を転校生、太りきった母親から過剰な愛情を持たれているヤツ、黒人、アホっぽいヤツ、病気がち、そして男子グループの中の一人だけいるしずかちゃんポジションの女のコで、またそのコが父親に虐待されているなど、設定宙にはたまらない設定で、テンプレート通り以上の豊富なキャラクターを揃えた。
また主人公達グループをいじめるDQNには、後ろ髪の襟足だけを伸ばしたジャンボ尾崎ヘアースタイルの狂犬過ぎる番長が登場。
「ジャンボ尾崎ヘアーのDQN率は異常」というジャンボ尾崎ヘアーのヤツは間違いなくDQNという説は国境を越えて万国共通である事が立証されてしまったようだ。
偏見だと言われるかもしれないが、あながち偏見でもないような気がする…。
itで学んだことはジャンボ尾崎ヘア―が見えたら、一目散に逃げろ、間に合わなくなっても知らんぞー!という事だ。

ジャンボ尾崎の19番ホール―いまはじめて明かされる素顔 (ワクワク・ブックス)

ジャンボ尾崎の19番ホール―いまはじめて明かされる素顔 (ワクワク・ブックス)

 

 

スタンド・バイ・ミー meets お化け屋敷という傑作

映画はB級ホラー映画を期待していたわけだが、良い意味で裏切られた。スタンド・バイ・ミーやグーニーズを彷彿とさせる少年少女の友情や恋、思春期特有の心の機微などが意外と丁寧に描写され、少年少女時代の試練、そして成長、最後は別れを以て第一章は締めくくられ、終わり方は意外と爽やかであった。
肝心のホラー部分はというと、MX4Dが思った以上に効果を発揮し、ピエロに恐怖するというよりはMX4Dの仕掛けによりビックリさせられた、映像で見るお化け屋敷体験といった感じだった。
どうにもピエロの動きがコミカルな部分やちょっとキュートなルックスが、笑いにおける緊張と緩和の法則といえるのだろうか、何度かクスっと笑ってしまう部分があった。何はともあれ2019年の続編も楽しみな出来栄えだった。 

ペニーワイズ

f:id:mojiru:20171113095220j:plain (C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

多分、オデコがコンプレックなんだろうと思う。風船で額を隠してはいるが、かなりオデコが広いデコッパチなピ恐怖と肉体を喰らう怪物ピエロである。
このピエロの基になったのは実在する連続殺人鬼ジョン・ゲイシー。ジョン・ゲイシーはアメリカ合衆国生まれの1972年から1978年の間に33名を殺害したことが明らかになっている連続殺人者で、子供たちを楽しませるため、パーティなどでピエロに扮することが多かったことからキラー・クラウン(殺人ピエロ)と呼ばれている。また刑務所でジョン・ゲイシーが描いたピエロの絵画は連続殺人者犯マニアには大変な人気があり、展示会が開かれたり高値で取引されている。その絵画は俳優のジョニーデップも所有している。ちなみにジョン・ゲイシーのオデコはそんなに広くない。

“シネマイレージウィーク”キャンペーン

シネマイレージ会員限定で2017年11月11日(土)~17日(金)が映画が1,100円で観れる。3D、MX4Dで観る場合でも、1,100円に追加料金のみで鑑賞できる。
会員への感謝を込めてという事で、2017年11月「シネマイレージデイ」の対象日を1週間に拡大し、シネマイレージデイの入場料金1,400円を1,100円とした割引キャンペーンとなった。

MX4D

MediaMation MX4D。アトラクション型4Dシアターであり、上映中、ストーリーに合わせて最大11種類におよぶアクションが体験できる。
・バックポーカー(背後)…背中をつつくような効果で臨場感を高めてくる。
・ネックティクラ―(首元)…首筋に何かが触れるような感覚を与えてくる。
・セント(香り)…シーンに合わせて香りが劇場内に漂う。
・ウインド(風)…そよ風や向かい風などが送られてくる。
・ウォーターブラスト(水しぶき)…突然の雨などに合わせて水しぶきが飛んでくる。
・レッグティクラ―(足元)…足元に何かが触れるような演出。
・ランヴラー(地響き)…地面が震えているような地響きを体験できる。
・エアーブラスト(噴射)…瞬間的な突風が顔面に吹き付けられてくる。
・フォグ(霧)…山や湖など霧が静かに辺りを覆う。
・ストロボ(閃光:5色対応)…爆発や雷鳴が轟くシーンで強烈な閃光が走る。

アメリカ・ロサンゼルスに本社を構える4D/5Dモーション・エフェクト・シアターとシートの特許を持ったリーディングサプライヤーでありメーカーの「MediaMation社」が開発した3D映画を超える最新の「体感型」4Dシアターシステム。
通常の鑑賞料金に追加料金が必要となる。

コーラなどのドリンクやポップコーンなど飲食物を持ち込んで鑑賞が可能だが、椅子が激しく揺れる為、中身が飛び散り、散乱する事もあるので注意。 

 

「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」関連製品

▼IT イット“それ"が見えたら、終わり。サントラ 

IT イット“それ

IT イット“それ"が見えたら、終わり。

 

モダン・ホラーの巨匠スティーヴン・キング史上最恐小説の映画化! !
相次ぐ児童失踪事件と、その背景に影が見え隠れする不気味なピエロ「ペニーワイズ」。再び、世界中の人たちをピエロ恐怖症へと陥れる。監督に抜擢されたのは、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮によるホラー映画『MAMA』で長編デビューを飾ったアンディ・ムスキエティ。神出鬼没なピエロ、ペニーワイズを演じるのはスウェーデン出身のビル・スカルスガルド。そして音楽を担当するのは、現在公開中の『アナベル 死霊人形の誕生』も話題のベンジャミン・ウォルフィッシュ。無邪気な子供の声が、やがてヒステリックな叫び声に変化し、トラウマ級の恐怖音楽となって襲ってくる。全38曲の2枚組で、聴く者を恐怖のどん底と陥れる。 

 

▼スティーブン・キングによる原作本:IT 1-4巻セット 

『キャリー』『スタンド・バイ・ミー』『シャイニング』の著者スティーブン・キングによるホラー小説。1958年アメリカ、メイン州デリーに訪れた恐怖の殺人ピエロ、ペニーワイズ。子どもばかりが次々と姿を消し、町中がパニックに陥る中、恐怖に立ち向かう7人の少年たち。そして27年後の1985年、ペニーワイズが再び現れ子どもを襲い始める。7人の仲間が再び集結、ペニーワイズに打ち勝つことはできるのか。一本の電話が、六人それぞれの平穏を破る。長いあいだ記憶の底に眠っていたものを、揺り覚ます。二十七年前、ある場所で、あることが起こった。そして、ひとつの約束がなされた。いま、その時がきたのだ。「さあ帰るんだ、故郷の町へ」。だれもそれを止めることはできない。たとえそれが、青天(ブルー)から暗闇(ブラック)へと渡ることになろうとも。 

 

▼リメイク前の映像化作品 イット [DVD]

イット [DVD]

イット [DVD]

 

スティーブン・キング原作による小説を映画化した作品。メイン州を舞台に、殺人鬼“イット”の迫りくる恐怖を描いたショッキング・ホラー・ムービー。内容(「Oricon」データベースより)

 

▼永遠の傑作映画「スタンド・バイ・ミー (字幕版)」  

1959年オレゴンの小さな町。文学少年ゴーディをはじめとする12才の仲良し4人組は、行方不明になった少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという情報を手にする。死体を発見すれば一躍ヒーローになれる!4人は不安と興奮を胸に未知への旅に出る。たった2日間のこの冒険が、少年たちの心に忘れえぬ思い出を残した・・・・・・。 

 

▼グーニーズ (字幕版)

グーニーズ (字幕版)

グーニーズ (字幕版)

 

落ちこぼれ少年団『グーニーズ』。彼らが夢にも見たことない、とびっきりの大冒険がいよいよ始まる! Eirin Approved (C) 1985 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. 

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