mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

ヒノメアールなのか、ヒメノアールなのか/ヒメアノール

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ヒメアノール

[オススメ度]

★★★★☆

 

森田剛扮するサイコパスがとにかく怖い、サイコパスが包丁を握るとこんなにも怖いのか、と感じたショッキングな映画。

タイトルがヒノメアールなのか、ヒメノアールなのか。

ヒメアノ~ルの意味を映画の公式サイトからの抜粋。

ヒメアノール【hime-anole】名詞・造語

“アノール”とはトカゲの1科である。イグアナ科アノール属に含まれるトカゲの総称。
165種ほどがある。(ヒメアノール=ヒメトカゲ)となるが、“ヒメトカゲ”とは体長10cmほどで猛禽類のエサにもなる小型爬虫類。つまり、“ヒメアノ~ル”とは強者の餌となる弱者を意味する。

 

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※特典サイズ:70mm×140mm

「行け!稲中卓球部」「ヒミズ」の人気漫画家・古谷実のベストセラーコミックを映画化!
日常と狂気が交錯する、緊迫の99分。あなたの心は耐えられるか?

◆世の不条理、屈折した感情、恋愛、友情、ポップなギャグ…、古谷実原作が持つ独特な要素を含みながら、その過激な内容から物議を醸した、問題作にして伝説的コミックが遂に映画化!
◆恋の悩みや将来への不安を抱えた、若者のありふれた日々をコミカルに描きつつ、同時進行で語られる無機質な連続殺人事件―。ふたつの物語が危険に交わるとき、心を揺さぶる極限のエンターテイメントが幕を開ける。
◆無機質で不気味、人知を超えた殺人犯・森田正一役には、満を持しての映画初主演となる森田剛。名だたる演出家たちの舞台作品でその演技に磨きをかけ、本作でタブー打破に挑む。殺人事件に翻弄される平凡な男・岡田進に若手実力派俳優の筆頭・濱田岳。岡田の彼女にして、森田に狙われる阿部ユカに佐津川愛美。岡田の同僚で、ユカに一方的な恋心を抱くキケン?な男・安藤勇次にムロツヨシ。
◆監督にはユーモラスな人間描写に定評のある吉田恵輔。センセーショナルな題材を元に、前半、中盤、結末と三層で表情を変え、観客を没入させるストーリーテリングで新機軸のエンターテイメントが誕生した。

【ストーリー】
めんどくさいから殺していい?
捕食者と被食者。この世界には、2通りの人間しか存在しない。「なにも起こらない日々」に焦りを感じながら、ビル清掃会社のパートタイマーとして働く岡田。同僚の安藤に、想いを寄せるユカとの恋のキューピッド役を頼まれて、ユカが働くカフェに向かうと、そこで高校時代の同級生・森田正一と出会う。ユカから、森田にストーキングされていると知らされた岡田は、高校時代、過酷ないじめを受けていた森田に対して、不穏な気持ちを抱くが・・・。
岡田とユカ、そして友人の安藤らの恋や性に悩む平凡な日常。ユカをつけ狙い、次々と殺人を重ねるサイコキラー森田正一の絶望。今、2つの物語が危険に交錯する。

【キャスト】
森田剛、佐津川愛美、ムロツヨシ、駒木根隆介、山田真歩、大竹まこと、濱田岳

【スタッフ】
原作:古谷 実「ヒメアノ~ル」(ヤングマガジンKC所載)、監督・脚本:吉田恵輔、音楽:野村卓史

【外装封入特典】
・スペシャル三方背ケース
・16pブックレット
・3×3つ折り 海外ビジュアル スペシャルペーパー(約56cm×約39cm)

【映像音声特典】
<本編ディスク>
・予告集(特報/本予告/TVスポット/過激ヴァージョン)
<特典ディスク1>
・メイキング オブ ヒメアノ~ル(~メイン~/~コミカル編~/~特殊効果編~)
・舞台挨拶集
(ウディネ・ファーイースト映画祭2016、ジャパンプレミア、初日舞台挨拶、大ヒット御礼舞台挨拶)
<特典ディスク2>
・ビジュアルコメンタリー(吉田恵輔監督、森田剛ほか)

★日本語字幕 日本語ガイド字幕(本編ディスク)
※商品の仕様は変更になる場合がございます。

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主人公岡田進とその同僚であり友人である安藤の主に恋愛にまつわる話と並行して、森田正一の快楽殺人犯としての日々を描いている。 岡田 進(おかだ すすむ) 主人公。ビルの清掃会社のパートタイマー。25歳。判を押したような何もない日々と孤独に不安と不満を抱いている。安藤の紹介で阿部ユカを知り、その後彼女が岡田に告白して二人は付き合い始める。度々安藤にお願いされたり、訳の分からない話を聞かされたりしている。常識的な人物で、時には男らしい一面も見せる。 安藤 勇次(あんどう ゆうじ) 岡田が勤務している清掃会社で働いている男性。31歳。阿部ユカに惚れている。迷走する岡田を説教するしっかりした一面を持つが、実際は根性無しでいじけ虫のダメな人。性格は純粋で、「日本でピュアな人50人に入る」と自負している。 阿部 ユカ(あべ ゆか) カフェで働いている女性。21歳。森田に付け狙われている。かなりの美人で、森田曰く声がとても綺麗。岡田に告白し、付き合い始める。基本的にしっかりした性格だが、自虐的で天然な一面も持っている。 森田 正一(もりた しょういち) 岡田の元同級生。高校時代に河島と高橋にひどいいじめを受けていた。カフェで働いている阿部を付け狙っている。ぼんやりしているが、実態は人の首を絞めて殺すことに性的興奮を感じるいわゆる快楽殺人者であり、本作のもう一方の主人公であるといえる。作品の中で、物語は彼の視点で進む所がある。 

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