mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

海の生き物の不思議さや不気味さ、ワクワク感を伝える「海のエイリアン図鑑」

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こんなの見たことない! 海のエイリアン図鑑

こんなの見たことない! 海のエイリアン図鑑

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける山と溪谷社は、2024年6月18日に堀口和重氏・写真、山崎陽子氏、山本晴美氏が文を担当した、撮影活動を“探検”、海の生き物を“エイリアン”として、子ども向けに海の生き物の不思議さや不気味さ、美しさ、そして、謎ばかりのワクワク感を伝える一冊「こんなの見たことない! 海のエイリアン図鑑」を発売した。

 

海の生き物の姿とその生態を撮影する水中カメラマン、堀口和重氏。

スキューバダイビングで海に潜り、蓄積してきたデータを元に生き物を探します。そこで出会う生き物たちは、地球の生き物とは思えない、奇妙な生命体ばかり。
まさに、「海のエイリアン」だった。

「こんなの見たことない! 海のエイリアン図鑑」は、撮影活動を“探検”、海の生き物を“エイリアン”として、子ども向けに海の生き物の不思議さや不気味さ、美しさ、そして、謎ばかりのワクワク感を伝えている。

ページをめくり、一緒に探検しながら、これらのエイリアンが実在する地球の海の豊かさが感じられる。

 

 

 




写真/堀口和重Profile●水中カメラマン

1986年5月22日東京都中央区日本橋生まれ
日本の海や生き物の素晴らしさを伝えるため活動中。カメラマンになる以前はダイビングガイドをしながら数々のフォトコンテストで?賞。現在はダイビング・アウトドア・アクアリスト関連の雑誌やウェブサイト、新聞などに記事や写真を掲載し、水中生物の図鑑や教書にも写真を提供している。2022年にはNature Photographer Of The Year 2022(オランダ)で日本人初の水中部門グランプリを受賞。

 

文/山崎陽子Profile●編集者・ライター。

大学卒業後、ダイビング専門誌出版社へ入社。月刊『マリンダイビング』等の編集部勤務を経て、フリーランスに。書籍の企画・編集のほか、スクーバダイビング専門メディア「オーシャナ」で記事を執筆中。

 

文/山本晴美Profile●本とWEBの編集者。

月刊誌やムックの編集を経て、WEB編集へ。スクーバダイビング専門メディア「オーシャナ」「スクーバモンスターズ」元編集長。現在は、児童書、写真集、WEB記事の編集・執筆など、幅広く活動中。

 

 

美しい生態写真は必見「こんなの見たことない! 海のエイリアン図鑑」

フィールドで観察しながら撮影されたリアルな生態写真は必見。
堀口和重氏が撮りためてきた膨大な生物写真の中から、特に見応えのある写真を厳選した。
書籍初掲載や、撮り下ろし写真も掲載。
一瞬の営みを記録した貴重な写真の数々は、ビジュアル図鑑としても見応えがある。

 

 

約100種の生き物を紹介「こんなの見たことない! 海のエイリアン図鑑」

「こんなの見たことない! 海のエイリアン図鑑」に登場する生物は、エビ・カニ、イカ・タコ、クラゲやゴカイ、そして、魚たちなどだが、どの生き物もフツーではない。
「光る美しいエイリアン」「UFO型エイリアン」「変身するエイリアン」など6パートに分けて、奇想天外な約100種の生き物を紹介している。

 

 


「こんなの見たことない! 海のエイリアン図鑑」内容

Part1 エイリアンTOP5
Part2 光る美しいエイリアン
Part3 闇に潜むエイリアン
Part4 UFO型エイリアン
Part5 宇宙人型エイリアン
Part6 変身するエイリアン
Part7 宇宙の風景

また、生き物ファンには人気のリュウグウノツカイやフィロゾーマ幼生のほか、非常に珍しいテングノタチやクラゲダコ、まだ研究の進んでいないボウセキウロコムシの仲間やアンフィオニデス、放散虫・有孔虫まで、幅広いラインナップとなっている。

 

最新情報を楽しく学べる「こんなの見たことない! 海のエイリアン図鑑」

海の生き物との出会いの様子やおもしろ生態を臨場感のある文章で紹介。
インパクトのある新鮮な切り口は、興味を深めるきっかけになるだろう。
また、各分野の専門家による監修により、最新の生き物情報を楽しく学べることも魅力。
なお文章はすべてルビが振ってあるので、親子で楽しめる。

 


手のひらサイズの生き物が主役「こんなの見たことない! 海のエイリアン図鑑」

紹介する生き物は、手のひらに満たないサイズのものが多い。
広大な海の中、この小さな生き物たちを探す途方もない努力と生きている姿に出会える奇跡を実感できるはず。

各生き物には大きさを記載しているので、実際の大きさを想像してみよう。

 

水中カメラマン堀口和重氏から皆さんへ

僕が海の冒険を始めて、約18年が経ちます。いろいろな生き物を撮影してきましたが、どう見ても“エイリアンにしか見えない”ものたちと出会い、海のエイリアンを集めた図鑑を作ってみたいと思いました。この本に出てくるエイリアンたちは、すべて日本の海で撮影したものです。スキューバダイビングやシュノーケリング、もしかしたら磯遊びをしているときに、これらの生き物と出会えるかもしれません。皆さんも、エイリアンを探しに海の世界を訪れてみませんか?

 

 

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