mojiru【もじをもじる】

「mojiru」とはこのブログのタイトルであり、主に著名な言い回しに似せて表現すること。ブログの特徴はサルでも書ける文章がモットー。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

コクリコ荘をひなげし荘にすると何だか寂れた感じがする。「コクリコ坂から」

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コクリコ坂から

[オススメ度]
★★★☆☆

 

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コクリコ坂から

監督は、日本映画界の伝説、その息子・宮崎吾郎。

ジブリの丁寧で優しい絵柄で描かれた昭和の風景に武部聡さんのBGM、劇中に流れる昭和の歌謡曲が映画を盛り上げる。 またご飯がとても美味そうに描かれるジブリ飯も健在。

太平洋戦争が終わって早18年後の日本。

船の遭難により行方不明となってしまった船乗りの父と仕事で渡米中のカメラマンの母を持つ女子高生小松崎海ことメルの通う高校では、 横浜のとある高校では、明治に建てられた建物カルチェラタンをめぐり、その建物を取り壊すべきか保存するべきかで学生たちの間で激しい論争が巻き起こっていた。

メルは明治時代に建てられた丘の上にある元は病院だったコクリコ荘で、 父が帰ってきた時の目印となるようにと毎朝、旗を揚げ、 渡米中の母に代わってコクリコ荘と家族と切り盛りしている。

コクリコはひなげしのフランス語らしいが、コクリコ荘がもし「ひなげし荘」という名前だったら、何だか寂れた感じがする。

そんなコクリコ荘を切り盛りしているメルは、同じ高校生に通うカルチェラタンの取り壊しに反対する風間俊に惹かれていくが、互いに恋心を巡らす2人だが結ばれる事のできないある秘密があったのだー。

▼コクリコ坂から

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太平洋戦争が終わって18年、日本は焼け跡から奇跡の復活を遂げた。
そして、高度経済成長が始まろうとしていた時代に、復活の象徴として、日本は東京オリンピックの開幕を目前に控えていた。
人々は古いものはすべて壊し、新しいものだけが素晴らしいと信じていた。
煙突から吐き出される煤煙。道路をひしめく車の土埃。
人々でごった返す街。工事や建物の解体作業の騒音。
しかし、それでも海は青く、緑は輝き、空は広く、世界は希望に満ちてキラキラと輝いていた。
そんな時代に、横浜にあったある高校で、明治に建てられた由緒ある建物をめぐって小さな紛争が起きていた。古いけれど、歴史と思い出のつまった建物。
それを取り壊すべきか、保存すべきか。
ある高校生の男女が、そんな事件の中で出会い、心を通わせ、助け合って行く。
ふたりが見出した日本の“明るい未来”とは、何だったのか。
16歳の海と17歳の俊の愛と友情を横糸に、建物をめぐる紛争を縦糸に、この物語は、まっすぐに生きる高校生たちの群像をさわやかに描いてゆく―。

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