トトロの生まれたところ
宮崎駿監督監修、スタジオジブリ編集による、となりのトトロの舞台となった所沢を所沢に住む草好きであり、宮崎駿氏の妻であるアニメーター・宮崎朱美氏が四季折々の自然の魅力や植生を、繊細で美しいスケッチと日記を通じて紹介した「トトロの生まれたところ」が岩波書店から2018年5月29日に発売された。
草花のイラストは宮崎朱美氏でトトロのイラストの宮崎駿氏という所沢に50年近く住む夫婦による共同作品。
「トトロの生まれたところ」目次
・かみの山
・ふるさとスケッチ日記
絵・文 宮崎朱美
春 夏 秋 冬
・八国山
案内人 鈴木敏夫
・所沢の風景のなかで生まれたトトロの世界
宮崎 駿
・未来に残したいふるさとの景色 ~狭山丘陵~
・トトロの生まれたところMAP
「トトロの生まれたところ」特設ページが公開
2018年4月27日に「トトロの生まれたところ」特設ページがオープンしている。
特設ページでは、スタジオジブリ鈴木敏夫氏が宮崎駿とトトロ、そして所沢について語っている。また宮崎駿監督のトトロのイラストや妻・宮崎朱美氏による草花のイラストが一部公開されている。夫婦それぞれの温かみのあるイラストに癒される。
▼トトロの生まれたところ特設ページ
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映画『となりのトトロ』の舞台となった所沢。この本では、所沢に住む草好きの宮崎朱美さんが四季折々の自然の魅力や植生を、繊細で美しいスケッチと日記を通じて紹介。また、宮崎駿監督が所沢の地を歩くなかで思い描いたトトロの世界が、そのまま映し出されたイメージボードを、所沢への今の想いを語った監督へのインタビューとともにお届けする。〔4色刷〕
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トトロの生まれたところ [ 宮崎駿 ]
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宮崎駿監督著書「トトロの住む家」
宮崎駿監督がトトロで住みそうな懐かしい家を訪ね歩いて、昭和30年代の面影を残す家と風景を、絵と文で綴った『トトロの住む家』。2010年7月に完成した宮崎監督デザインの公園「Aさんの庭」のイメージボード5枚とともに新たな写真、インタビューも収録した増補改訂版「トトロの住む家 増補改訂版」は岩波書店から2011年1月29日に発売。
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宮崎駿監督が、塚森の主“トトロ”が喜んで住みそうな「懐かしい家」を訪ね歩いて、昭和30年代の面影を残す家と風景を、絵と文で綴った『トトロの住む家』。2010年7月に完成した宮崎監督デザインの公園「Aさんの庭」のイメージボード5枚とともに新たな写真、インタビューも収録した、増補改訂版。
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トトロの住む家増補改訂版 [ 宮崎駿 ]
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ジブリがいっぱいCOLLECTION
宮崎 駿 監督作品
『となりのトトロ』 ブルーレイディスク
今回ブルーレイディスク化するにあたり、音声・字幕には日本語以外にも、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、中国語など、映画が紹介された多くの国々の言語を収録しています。また、本編とのピクチャー・イン・ピクチャーで楽しむことの出来る絵コンテ映像やアフレコ台本、ノンテロップのオープニング、エンディング映像など、ブルーレイディスクならでは大容量を生かした数々の映像特典もお楽しみいただけます。
【商品仕様詳細】
<仕様>
BD50/1枚/ピクチャーディスク/MPEG-4AVC/複製不能
<画面サイズ>
16:9ワイドスクリーン 1920×1080 FULL HD
<音声>
日本語(2.0chサラウンド/DTS-HDマスターオーディオTM(ロスレス))
英語、広東語(2.0chステレオ/ドルビーデジタル)
フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、北京語(2.0chサラウンド/ドルビーデジタル)
<字幕>
日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、中国語(繁体字・広東語)、中国語(繁体字・北京語)
<映像特典>
●絵コンテ(本編映像とのピクチャー・イン・ピクチャー)
●アフレコ台本
●ノンテロップのオープニング・エンディング映像
●予告編集
★特殊パッケージ仕様
<同時発売>
『となりのトトロ』&『火垂るの墓』2本立てブルーレイ特別セット (初回限定)
『火垂るの墓 (ブルーレイ)』
※商品情報は変更になる場合があります。