飛ぶ鳥を落として自らが鳥の巣になるほどにモジャモジャな勢いの大人気マルチアーティストVaundy氏楽曲による「置き手紙」ミュージックビデオが「Spikes Asia 2023」のフィルムクラフト部門ブロンズ受賞、および音楽部門最終候補作品に選出!
マルチアーティストであり、「怪獣の花唄」「おもかげ」のスペシャルコラボで2022年紅白歌合戦出場、「まぶた」で北川景子主演の月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」主題歌も担当、現在まさに飛ぶ鳥を落として自分が鳥の巣になるほどのモジャモジャな勢いのVaundy氏とモリサワが提供するフォントのサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」とのコラボレーション楽曲「置き手紙」ミュージックビデオが、アジア最大級の広告賞「Spikes Asia 2023」にて、フィルムクラフト部門 (アニメーション)のブロンズを受賞、および音楽部門の最終候補作品に選出された。
Spikes Asia(スパイクスアジア) とは、カンヌライオンズのアジア地域版フェスティバルとして、毎年シンガポールで開催されるアジア最大級の広告コミュニケーションフェスティバル。
今回受賞したVaundy氏の楽曲「置き手紙」MVは、言葉に込められた想いを幅広く表現できるフォントの可能性をテーマに据え、「Morisawa Fonts」から選ばれた77書体が歌詞を彩る映像作品となる。
クリエイティブディレクター川村真司氏がCCOを務めるワットエバー(Whatever)と、実写・アートワーク・アニメーションなどを総合的に手がける牧野惇さんを監督に迎えて制作された。
クラフト的な独特の手法を駆使した約4分30秒の映像世界に、書体見本帳を軸とした物語が展開され、リリックビデオを超えた新しい文字表現が誕生した。
特設サイトでは、MVのフルバージョンのほか、登場するすべての歌詞と使用フォントを詳しく紹介している。
また、Vaundy氏、クリエイティブを担当したWhateverの川村真司氏、監督の牧野惇氏に制作の背景や見どころを伺ったスペシャル対談も掲掲載
▼Vaundy × Morisawa Fonts「置き手紙」Font Specimen Music Video 特設サイト
▼〈制作の裏側をご紹介するnote記事〉文字の魅力よ伝われ!異色のコラボレーション Vaundy × Morisawa Fonts 「置き手紙」 MV制作裏話
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