mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

来年のことをいえば無慚様も笑うかもしれないけど「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」も『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』を信じて全振りした

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投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020

ああ…それにしても金が欲しいっ…!

いつ何時も、金の施しは受けるッ!!

と、宣言した私の頭の中は

金の事でいっぱい、

しかし皮肉にも、

財布の中は投資で失敗、

しょっぱい思いをした1年になった。

 

 

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鬼滅ブームも気が滅入るほどのあれは2020年の5月半ばだったろうか。

コロナ禍を受けてナイアガラの滝のように急降下した所有証券を我慢できずに損切りを断行した。

そして時は流れて2020年11月。トランプとバイデンの大統領選挙の攻防の中で日経平均株価は25,000円の攻防を迎えることになった。

乱高下する株価の荒波を上手に乗りこなせていれば相当儲かっただろうな、としょっぱい思いを抱えるものの、弘法も筆の誤りとはかけ離れて、見事に転覆。

モヤモヤした気持ちで、部屋でロープを眺める私。

「私が知恵を絞っても 得になることはない。

ただ、2020年も、“冬きたる。”」

そうボヤかずにはいられなかった。

 

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「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」も「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス【03319172】」を信じる者として、来年のことをいえば無慚様も笑うかもしれないけど、2021年こそ儲けたい!

さて、2020年はコロナ禍を受けて躍進した米国ハイテク企業の勢いもあり、途中で「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に乗り換えようとも思ったのですが、初心を貫こうとグッと堪えて、「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス【03319172】」を信じることにしました。

昔、ギャンブルで借金で苦しんでいた先輩がガンギマリした瞳孔でこう言ってました。

 

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「信じる者と書いて、“儲かる”」

あれは冬至の頃だったでしょうか、当時、私は寒さでプルプル震えながらその台詞を聞いていたのを何となくこのタイミングで思い出しました。

つまり、2020年も「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を信じて、5ポイント全振りで投票させていただきます。

よろしくお願いします! 

それにしても2021年は一体、どんな一年になるのでしょうか。 

コロナは終息するのかなぁ?

オリンピックは開かれるのかなぁ?

信じる者を貫く私は儲かるのかなぁ?

何一つ確かなことはないし、来年のことをいえば無慚様も笑うのかもしれませんが、信じてみるしかないのでしょう。

 

 

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コロナ禍が続いて投資で破産して凍死するとか、無惨な2021年になることだけは勘弁していただきたいものです…。

それでは皆様、良いお年をお過ごしください。

 

 

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」概要

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」は、投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている、生き馬の目を抜く投信ブロガーたちが支持する投資信託は一体どれなのかを競い合う、証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされずに自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベント。

ブロガーによる投票は2020年11月1日から30日まで行われ、結果発表は2021年1月16日土曜日のオンラインイベントで発表される予定

www.fundoftheyear.jp

 

 

▼投票期間
2020年11月1日(日曜日)から11月30日(月曜日)まで。

 

▼投票資格
“投信ブロガー”であること。
2020年9月30日までにブログを開始していること。
投信ブロガーか否かの判断は運営委員会がする。
投票後に投票者のブログを閲覧とのこと。

 

▼対象となる投資信託
2020年10月31日までに設定された投資信託(ETF含む)。

海外籍ETFについては、日本の証券会社を通じて買付可能なものを対象とする。

 

▼投票方法
投票者一人について5ポイントを持ち点とする。
この5ポイントを1つから5つまでの投資信託に振り分けて投票。

1つの投資信託について1ポイントの整数倍で投票。
つまり、5ポイントを1つのファンドに集中させても良いし、1ポイントずつ5つの投資信託に分散して投票することもできる。

なりすましによる投票を防ぐため、投票後は必ずご自分のブログにて「投票しました」というエントリを公開。運営委員会がエントリの存在を確認できないと投票が認められない。

 

www.fundoftheyear.jp

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」紹介記事

www.mojiru.com


「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」紹介記事

www.mojiru.com

 

つみたてNISA(少額投資非課税制度)紹介記事

www.mojiru.com

 

 

 

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◎「中田敦彦のYouTube大学」にて、「講義本」採用。
「荒っぽいタイトルとは逆に、超堅実な投資本」とガチ褒めされ、話題沸騰!
◎日本人が書いた「米国株投資」でイチバン売れている本。
27刷、10万部突破のロングセラー。2020年後半も続々、重版中!

米国株投資なんて、スタバでフラペチーノを飲むくらいカンタン!

本書は、英語力ゼロ・投資知識ゼロでも元手10万円から始められる
超シンプルな米国株投資の本です。
「アメリカの株式投資か、なんか難しそう! 」
「英語できないしなー」
「日本株のほうが親しみ持てるよ」
米国株、と聞いて難しいイメージを持った方はちょっと待ってください。
そりゃ、ニューズウィークとかNYタイムズとかを本国から取り寄せて、
これから爆発的に成長するアメリカ企業に投資するのは至難のわざです。
でも、コカコーラやP&Gなど何十年連続で「高配当」を実施している優良企業に
分散投資することは誰でもできます。
そして配当投資をするなら日本ではなくアメリカ。これはもうゼッタイ!
なぜなら25年連続で増配を繰り返す企業は米国100社以上に対し、
日本は花王の1社のみだからです。
長期保有が前提なので、著者のバフェット太郎さんはサラリーマンながら、
たった月3分のチェックで、2年で純利益1000万円を稼ぐことができました。
株のど素人はもちろん、多忙な会社員や、
米国株に投資しているものの負け続ける中級者まで、幅広くオススメできる1冊です。

●目次
★はじめに・・・「配当って何」?レベルのど素人でもできます!

序章 庶民がお金持ちになれるたった一つの方法
★マイホーム購入なんてクソダサい投資を平気でやる日本人
―離婚、失業のリスクを考えれば米国株投資より超ハイリスク
★米国株投資でローリスクに1000万円稼いじゃった件
―超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資+配当を再投資
コラム…ガソスタ店員が37歳からはじめた米国株で10億円

第1章 本当は死ぬほど簡単な米国株投資
★米国株投資なんてスタバでフラペチーノ飲むくらいカンタン
―「英語できない」とかグダグダ言うな。全部教えるから!
★米国株投資家のための秘密の情報源
―と言いつつ「ブルームバーグ」(日本語版)とかってのは内緒
★「米国株ってどこで買うの」?って人へ基礎のキから教えます!
―証券会社、最低約定代金、確定申告、NISA口座など

第2章 米国株が最強すぎる理由を挙げたみた
★200年間の資料を調べた結果「債券より株式」って証明された
―債券は自分の「損に対するオロオロ度」を計り組み込む
★配当投資するなら絶対アメリカ! っていうこれだけの根拠
―100年に1度の金融危機でも優良企業は増配を続行しました
★ガラケー→iPhoneくらい 日本株→米国株は自然の流れ!
―嫌われても真実を言います。日本株はゴミです
★為替・税のリスクを補ってあまりある米国株の最強っぷり!
―ダウ平均5%以下の下げで、資産が15%近くも下がるけどねw
★米国株はブームじゃなくってこれからのスタンダード
―あなたは東芝に投資して株主総会で怒号を挙げたいですか
★株式に長期投資してないとインフレで悲鳴上げて死ぬかもよ
―ドルや円の価値は目減りするから、貯金オンリーはヤバいって
★プロが銘柄分析とか色々しても市場平均にすら勝てない現実
―ファンドマネジャーつっても平均市場以下なんです
★世界の投資賢者が勧める黄金のポートフォリオ
―バフェットが自分の資産配分を個人投資家に勧めない理由
★S&P500ETFより配当再投資はスゴイかも!
―バフェット太郎は割とマジで勝てると思ってます
コラム…誰もが月5万円の積立投資ができる方法

第3章 金が金を生む配当マネー・マシン その作り方
★安定したCF+還元に積極的 この2点が長期保有すべき配当銘柄
―そういう銘柄はえてして地味で退屈なディフェンシブ銘柄
★8?16銘柄への分散投資がカルピスでいう「おいしい薄め具合」
―地獄行きの集中投資、手数料貧乏の過剰分散投資
★本当は難しいバリュエーション投資
―「低PER株=良い、高PER株=悪い」じゃない
★高営業CFマージンでもセクター分散しなければハイリスク
―「気づいたらハイテク株ばかり」では分散投資にならない
★素人にはバリュー株投資がオススメ ただし下落に動じるな!
―バフェット太郎の投資法はバリュー株投資です
★配当を再投資する・しないで 7億円以上の違いが出ちゃった!
―暴落局面で買い向かうために配当を貯める愚行
★バイバック株投資にはゴミ株に買い向かう勇気が必要
―そこまでのリスク許容度はバフェット太郎にはありません
★さあっ! 最強のマネーマシンを作ろう!
―いよいよ来ました。手取り足取り教えてあげる!
★バフェット太郎厳選! 賢者のための黄金銘柄30種
―この30種から自分に合ったポートフォリオを作り上げるべし
コラム…ピケティが証明した資本主義の残酷さ

第4章 ど素人投資家への正しい投資の技法
★カンタンなルールに従うロボット投資家たれ
―ムリのない範囲で機械的に投資すること
★「みんなの意見」って大体クソ 自分の投資スタイルは崩さない
―マグレで儲けた投資家ほどドヤ顔で語る
★クソダサい投資家の「残念投資法」一覧
―「底値買い」をもくろむ欲豚は死ぬまで投資をはじめられない
★なぜ臆病な投資家ほど儲けるのか
―自分で思うほど自分のリスク許容度は大きくない
★「バブルじゃない」って思うほどバブルだったりする
―アマゾンだってアップルだってブームと考えるのが自然
★地味だけど大切な積立投資とリバランス
―両者ともペースは人それぞれでよい
★「わかる未来」への投資は競馬やパチンコとはやっぱ違うでしょ
―強い米国企業は売れ続ける強固な仕組みがあります
★米国株の未来予測1 2034年まで強気相場!
―2017年以降はミレニアル世代が成人&消費の活発化
★米国株の未来予測2 利回り格差マイナスからプラス時に大暴落
―強気相場予想でも、不況も暴落も起きるのが普通

★おわりに・・・ゆっくりと、でも最短経路でお金持ちになりましょう

●著者略歴
日本一アンチの多い米国株ブログ「バフェット太郎の秘密のポートフォリオ」の管理人。
23歳の時に300万円から日本の中小型株で投資を開始。
企業分析をするうちに日本株に失望したことに加えて、
ジェレミー・シーゲル著『株式投資の未来』の影響を受けて、2015年夏頃より米国株にシフト。
現在の運用資産は5000万円で、コカ・コーラ株やジョンソン・エンド・ジョンソン株など
米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資している。
また、毎月米国企業から受け取っている10万円超の配当金は、
組入れ比率最低銘柄に再投資することで均等を維持させ、資産の最大化を目指している。
過去二年間のトータルリターンは30%弱。

 

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年金問題や老後2000万円問題、新型コロナウイルスの影響による収入減少など、私たちが今後生活していく中で将来性に不安を感じている人はかなり多くいるのではないでしょうか?

家族を養っていけるか…これからの仕事はどうなるのだろうか…等の悩みから何も考えることが出来なくなっている状況もあり得ると思います。

さらに、週休3日制・4日制の導入を検討している企業が増えています。ある大手金融の場合、給与が週休3日の場合、従来の週休2日の8割、週休4日の場合は6割に減り行員からは不安の声も上がっています。(週休2日も含めて選べるようですが…)

現在、勤めている会社から給料を貰い生活をしている人が大半だと思います。

会社は、社員がその会社に所属して日々の労働を提供する代わりに給料という形で、今だけではなく将来にわたっても面倒を見ていくという実質的なライフラインとしての役割を果たしていました。ある意味終身雇用してもらえるという安心感がありました。

しかし、それも昔の話です。

終身雇用という考え方は崩れてしまい、更には新型コロナウイルスの影響で、会社の経営基盤が危ぶまれる世の中、給料の減額や会社存続のためのリストラ・・・も報道でよく聞く話題となっています。

老後のために貯蓄を考えても金利がほとんどつかない状況で、何とか将来の貯蓄を考えなければならない時期にきています。

預けていても金利が付かないのであれば、そのお金を投資に有効活用することで将来に備えようとする人が非常に多くなってきました。

投資は、コロナウイルスの影響で在宅ワークを強いられるサラリーマンに特に注目されるようになってきました。

投資といわれて、あなたは何をイメージしますか?
株や外貨、投資信託などが代表的に上げられると思います。

資産形成の手段の中でも比較的少額から始められる「投資信託」は、商品の種類も多いため様々な人のライフプランに適応できる投資です。

しかし、その商品の豊富さ故に躊躇してしまい、なかなか始められないという方も少なくないでしょう。

投資信託で失敗しないために大切なのは、自分が思い描くマネープランをきちんと把握すること。

そして、それを叶えるために適切な商品を、多岐に渡る商品の中から選び購入することです。

「投資信託を始めたいけど、何から始めたらいいの? 用語の意味から説明してほしい」

「資産形成を始めたいから勉強を始めたい」

というまったくの初心者の方でも、わかりやすいように基礎から解説した本です。

プロに運用を託すとはいえあくまで投資ですから、投資信託の商品にはそれぞれ良いところもあれば、デメリットになる特性も併せ持っています。

投資信託を始める前にこの記事を読んで、投資信託で扱われている主な商品の特徴と売買のポイントを押さえてしまいましょう。

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