まめしば
人気キャラクター「豆しば」と人気絵本作家・荒井良二氏がコラボレーションした絵本「まめしば」が小学館から2019年4月18日に発売された。
おなじみのキャラクター「豆しば」と、絵本界の巨匠・荒井良二氏という異質のコラボが実現。
「カンガルーのおなかのふくろのなかは、すっごくくさいんだって」といえば、お母さんのお腹の袋を少し離れたところから怪訝そうに見つめる子どものカンガルーが登場。
シロクマのけをそると、くろくなるんだって」といえば、氷山に腰掛けて毛を剃り、黒い地肌があらわになったシロクマが登場する、コミカルな内容になっている。
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荒井良二氏著作「あさになったのでまどをあけますよ」
荒井良二氏著作「あさになったのでまどをあけますよ」は偕成社から2011年12月2日に発売。
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「あさになったので まどをあけますよ」「やまは やっぱり そこにいて きは やっぱり ここにいる だから ぼくは ここがすき」
山間のちいさな村や、たくさんの人々と車が行き交うにぎやかな街、色とりどりの植物が生い茂る土地。それぞれの場所で、朝をむかえた子どもたちが、あたらしい一日のはじまりに窓をあけます。
朝、めざめて窓をあける、という何気ない日常と、窓の外に広がるあたりまえの風景。けれども、その日常のくりかえしの中にこそ、生きるよろこび、そしてたしかな希望があることを、そっと気づかせてくれる一冊です。
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荒井良二氏著作「きょうはそらにまるいつき」
荒井良二氏著作「きょうはそらにまるいつき」は偕成社から2016年9月9日に発売。
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夕暮れの公園で、乳母車の中から赤ちゃんが空を見ています。東の空から、まんまるい月がのぼってきました。
バレエの練習から帰る女の子や、新しい運動靴を買った男の子、仕事が終わった洋裁店の親子や、ギターの練習をしている人、夕食のかたづけをするおじいさんとおばあさん。町に暮らす人たちも、ふと見あげた空にまるい月をみつけます。
公園にあつまった猫たち、山にいる熊の親子、海でジャンプするクジラの上にも、まるい月が輝いています。
それぞれの人が暮らす、それぞれの場所に、やさしい光がふりそそぐ夜。町の公園では、にぎやかなお祭りがはじまりました。
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