mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

エダジュン氏によるアジアのスープに特化したレシピ本

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ほぼ10分でアジアのスープ: 身近な調味料と材料でできる

ほぼ10分でアジアのスープ

誠文堂新光社は、2022年1月8日(土)に、「野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150」のエダジュン氏著書による、アジアの各国料理をアレンジした具だくさんスープが、手軽におうちで作れるアジアのスープに特化したレシピ本「ほぼ10分でアジアのスープ」を発売した。


ナンプラーやスパイスなどのアジアの調味料がスーパーで簡単に手に入るようになったことも影響して、アジア料理はおうちで手軽に非日常を味わえるということで、急激に人気を高めている。

そんなアジア料理の中でも特に、各国独自の味付けや素材の組み合わせがおもしろいのがスープ。
アジア料理というと暑い時期に食べるイメージがありますが、体にやさしい具だくさんのスープなら、1年中おいしく食べられる。
やさしい出汁のスープから、辛いもの・酸っぱいものまで、その日の気分によって、さまざまな味が楽しめるのも特長となる。
「ほぼ10分でアジアのスープ」では、「人気の定番スープ」から「肉」「魚介」「野菜」「豆腐・卵・春雨」が主役のスープ、アジアの調味料1つで作れる即席スープまで、79品のレシピを掲載。

著者のエダジュン氏は、Soup Stock Tokyoで長らく店長を経験された、いわばスープのスペシャリスト。
さらに“パクチーボーイ”として、パクチーレシピ・エスニック料理を中心に活躍している料理研究家でもある。
「ほぼ10分でアジアのスープ」はそんなエダジュン氏の得意分野がコラボした、究極のスープ本となる。

調理時間はほぼ10分。
おうちで作りやすいように素材を置き換えて、極力プロセスをかんたんにしている。
旅行に行けなくても、おうちで気軽にアジアが楽しめる一冊となる。

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エダジュンProfile●パクチー料理研究家。管理栄養士。

管理栄養士資格取得後、株式会社スマイルズ入社。Soup Stock Tokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。固定概念にとらわれずに料理を楽しむことを大切にしている。著書に『野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150』、『野菜と栄養たっぷりな具だくさんの主役サラダ200』、『野菜たっぷり具だくさんの主役パスタ150』『野菜たっぷり具だくさんの主役サンド150』(いずれも誠文堂新光社刊)など、ほか多数。

 

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