ストウブでおかずスープ150
誠文堂新光社は、2022年10月5日(水)に、エダジュン氏著書による、フランス製の鍋“ストウブ”でつくる、野菜の旨みを凝縮させたおかずスープレシピ150品を掲載した「ストウブでおかずスープ150」を発売した。
料理上手さんの“推し鍋”といえば、やっぱりストウブ。
プロにも愛用されているストウブは、高い熱伝導でうまみを閉じ込めながら調理することができる鋳物ホーロー鍋。
優れた保温性もあり、調理中から調理後まで料理のおいしさが続く。
「ストウブでおかずスープ150」ではこのストウブを使った、今人気の“おかずスープ”のレシピを提案している。
肉や魚介などとともにたっぷり野菜が一度でとれる“おかずスープ”は、一品でも満足度が高いので忙しい日にぴったり。栄養バランスも良く、献立を考えるお悩みも解決してくれる。
さらにストウブで調理することで、特別な調味料や調理テクニックなどを使うことなく圧倒的においしさがアップ。
コトコト煮込むスープはもちろん、保温性の高さから加熱時間の時短調理も実現してくれる。
「ストウブでおかずスープ150」では序章にてストウブ調理のコツやポイントも徹底解説しているので失敗しらず。
著者の料理研究家・エダジュン氏は管理栄養士でもあるので、栄養バランスに優れたヘルシーなレシピが厳選されているのも嬉しいところ。
鶏肉、豚肉、牛肉、魚介、卵、豆腐といったたんぱく質と四季折々の野菜を組み合わせながら、和・洋・中・韓・エスニック風といった味のバリエーションも多彩で、毎日食べても飽きることがない。
寒い季節はもちろん一年中楽しめる、スープレシピ本の決定版となっている。
さらに、スープにご飯や麺などを加えるアレンジアイデアや、スープと合わせて食べたい簡単なマリネ&サラダレシピ、和風スープ代表のみそ汁のバリエーション、いざというときに頼りになる乾物や保存食品を使ったスープなども掲載。計150品の大ボリュームの一冊となる。
温め直して食べてもおいしいレシピも多数で、食事の時間が家族で異なるときでも安心。
多めに作って常備菜にしたり、スープジャーに詰めてお弁当にするなど、ライフスタイルに合わせて楽しみ方も広がる。
簡単でおいしいあったかスープがあれば、家族みんな大満足間違いなし。
また、「ストウブでおかずスープ150」と同時に新発売となる深型タイプのストウブ「グランドココット ラウンド 20cm」は、コンパクトなのにたっぷり作れて具だくさんのおかずスープ作りにはぴったりのアイテムとなる。
▼ストウブ公式サイト
エダジュンProfile●料理研究家、管理栄養士。管理栄養士資格取得後、株式会社スマイルズ入社。SoupStockTokyo本部で商品の物流、購買などの仕事を行い、2013年に料理研究家として独立。「料理にやっちゃいけないことはない」をモットーに、固定観念にとらわれずに料理を楽しむことを大切にしている。「パクチーボーイ」の名義でも活動中。著書に『野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150』などの“主役シリーズ”、『ほぼ10分でアジアのスープ』(ともに誠文堂新光社)など。
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