しろいおひげ なにたべた?
KADOKAWAは2016年にイタリアの「ボローニャ国際絵本原画展」入選を機に国内外で活躍する新鋭のアートユニットであるMiya Uni(ミヤ・ウニ)が描く、ちぎり絵による新しい絵本「しろいおひげ なにたべた?」を2019年12月12日(木)に発売した。
子どもたちは、ごはんを食べるときはとても一生懸命。慣れない手つきでがんばってごはんを食べているおくちには、勲章のような“おひげ”がつきもの。幼い頃に誰もが経験した「おひげ」を通して、楽しくご飯を食べてほしい、お友達を作ってほしい、そんな想いを込めて描かれた絵本が「しろいおひげ なにたべた?」。作者は、世界中のイラストレーターを対象にしたイタリアの原画展「ボローニャ国際絵本原画展」で入選した新進気鋭のアートユニット・Miya Uni(ミヤ・ウニ)。こどもたちの大好きなごはんが、優しいちぎり絵で表現された絵本になっている。
おやおや? おくちに しろいおひげ
なにたべた?
ゴック ゴック
ぎゅうにゅう のんだ
ページをめくるたびに、「こんどは、なにをたべたかな?」。
おひげをヒントにお子さんと一緒に、考えてみよう。連想ゲームはこどもたちの発想力と想像力を刺激します。イラストが大きいので読み聞かせにもオススメの絵本。
──“おひげ”は世界共通! み~んな“おひげ”でお友達!!
▼YouTubeにて、12月25日まで期間限定配信
▼期間限定!公式Instagramにて全ページ配信中(12月15日まで)
▼「食べることは楽しい!」とたくさんの親子に伝えたい。「しろいおひげ なにたべた?」刊行記念インタビュー公開中!
Miya Uni Profile●大藤めぐみ氏と鈴木雄大氏からなるアートユニット。空間デザイン・グラフィックデザインなどの仕事を経て、2016年イタリアボローニャ国際絵本原画展入選を機に絵本作家として国内外で活動。
保育園の先生や、ママ達の声も続々「しろいおひげ なにたべた?」
・ごはんを「楽しい」と感じることができる素敵な絵本です。ごはんの時間が苦手なお子さんは、読み聞かせにチャレンジしてみては?(保育園園長)
・読んだ後、「おひげ!おひげ!」と言って楽しそうにしていました。もりもり食べて元気な子になってくれるといいな。(3歳児男の子のママ)
・私自身、子どもの頃に、この「おひげ」を通ったことを思い出しました。みんな共感できるはず!(3歳女の子のママ)
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食べたらおひげ、 ごはんの時間が楽しくなる!
しろいおひげ、あかいおひげ、きいろいおひげ…ごはんを食べたらおひげができちゃった!
読み聞かせしながら、こどもと一緒になにを食べたか当ててみよう♪
ごはんの時間が苦手な子も、これを読んだら楽しくなる!
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