ごはん山
たべもの絵本で大人気のユニット「はらぺこめがね」の最新絵本となるおいしいごはんが大集合した「ごはん山」が2020年1月9日に発売された。
はらぺこめがねProfile●徳島県生まれの原田しんや、大阪府生まれの関かおりによる夫婦イラストユニット。食べることが大好きで「食べ物と人」をテーマに、絵本制作や挿絵、ワークショップなど幅広く活動。絵本『フルーツポンチ はらぺこ印1』(ニジノ絵本屋)でデビュー。ほか絵本作品に『チキンライスがいく。』(あかね書房)、『あな あな はてな』(アリス館)、『みんなのおすし』(ポプラ社)などがある。好きなごはんのおともは、すっぱい梅干し(原田)とあまい梅干し(関)。
「ごはん山」内容紹介
こんもり炊きたてごはんは、なんだか「お山」みたいにみえる。「すしがたけ」「どんぶり山」……いろんな“ごはん山”に、一緒に登ってみよう。たべもの絵本で人気のはらぺこめがねが、絵と言葉で食欲を刺激する絵本。
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こんもりと盛った炊きたてのごはんは、なんだか「お山」みたい?
「ねばねば山」「さんかく山みゃく」「すしがたけ」「どんぶり山」……いろんな“ごはん山"に、一緒に登ってみよう。
たべもの絵本で大人気のユニット・はらぺこめがねが、シズル感あふれる絵と言葉で、あなたの食欲を刺激します!
2020年1月刊
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はらぺこめがねの絵本「みんなのおすし」Amazonでの購入はこちら
おもしろくて、ちょっとこわい? おなかを空かせたお客が集まる、すし屋のお話
ここはすし屋さん。きょうもすし職人ははりきってすしをにぎります。お客さんはお仕事帰りのおじさんに、なかよし親子。不思議なお客さんもやってきて、最後はすし職人の秘密が明かされます。
この作品を手掛けたのは、食と人をテーマに創作活動を続ける、はらぺこめがね。リアルでおいしそうなイラストと、色彩豊かなキャラクターが人気のユニットです。本作では、大胆な絵変わりがおこる仕掛けが、さらにふたりの魅力を高めています。想像をかきたてるようなオチも印象的です。大人も子どももたのしめる、すし仕掛け絵本です。
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