クリスマスなあに?
岩崎書店は、わだことみ氏・作、冬野いちこ氏・絵による、二度開くしかけとのぞき穴で、隠れた絵のあてっこが楽しめる赤ちゃん向けしかけ絵本「クリスマスなあに?」を2019年11月12日に発売した。
▼『クリスマスなあに?』プロモーション動画
大人気「めくってたのしいしかけ絵本」に、クリスマスの新作登場「クリスマスなあに?」
にんじんの おはな だあれ?
てっぺんに おほしさま なあに?
もじゃもじゃの おひげ だあれ?
愉しいゆめ みてるこ だあれ?
クリスマスツリー、ケーキ、プレゼント。
クリスマスの楽しそうなシーンが6場面。
ヨコに開くと、ページに空いた穴から、下の絵がチラリと見える。
穴からのぞく絵を見ながら、何がかくれているのか、あててみよう。
そうして、しかけをタテに開いて……かくれていた絵とご対面。
誰がいたかな? どんな場面だったのかな?
めくって めくって、のぞいて あてて、「二度開くしかけ」と「のぞき穴」が大好評の0歳から楽しめる、赤ちゃん向けしかけ絵本。あてっこしながら、クリスマスを楽しもう。
わだことみ氏×冬野いちこ氏のゴールデンコンビによる、赤ちゃん向けクリスマス絵本の決定版「クリスマスなあに?」
クリスマスは、ツリーを飾ったり、ケーキを食べたり、プレゼントをもらったり、楽しいことがいっぱい。子どもたちがワクワクするクリスマスの場面が、可愛らしい動物たちのキャラクターとともに描かれている。
赤ちゃん絵本を得意とする2人の作者が、赤ちゃんの反応を研究しつつ、作り上げてきたこのシリーズ。赤ちゃんの目が認識しやすい、太く黒い輪郭線にカラフルな色合いのイラストと、「なあに?」「なあに?」と繰り返すリズミカルな文章が、赤ちゃんの脳に心地よく刺激し、赤ちゃんの反応を引き出す。
絵本を読むときは、赤ちゃんを膝に乗せて「おいしそうなお菓子の家もあるね」など、絵本を見ながら語りかけてみよう。親子のコミュニケーションが深まるとともに、クリスマスを心待ちにする気持ちも芽生えることだろう。
赤ちゃんが安心して遊べる 丈夫なボードブック絵本「クリスマスなあに?」
「クリスマスなあに?」は、丈夫な厚紙で作られたボードブックタイプの絵本。ページを何度めくっても、穴を繰り返し触っても、破れにくい造りになっています。手加減ができない赤ちゃんでも、安心。思いきり遊べる。さらに、サイズも15×15㎝と赤ちゃんの手になじむ大きさ。コンパクトだから、お出かけのおともにもぴったり。
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