なんかおいしくないので料理をおいしくするコツ知りたいです!
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、小田真規子氏が監修、ノグチノブコ氏が担当担当した、料理が苦手な人必読で、誰でも料理上手になれる料理入門書「なんかおいしくないので料理をおいしくするコツ知りたいです!」を2023年6月26日(月)に発売した。
監修:小田真規子Profile●料理研究家・栄養士。「健康に配慮した、誰もが作りやすく、おいしい家庭料理」をテーマに、Web・TV・雑誌などでオリジナルレシピを紹介。身近な材料を生かした手軽なレシピは、幅広い年代の支持を得て、つくりおきや料理の基本などを中心に著書は120冊を超える。1998年、スタジオナッツ設立。代表のフードディレクターとして、企業へのメニューアドバイス、レシピ提案のほか、料理撮影のフードコーディネートに数多く携わる。Instagramではパプリカマキコとなり料理のコツを発信中。
まんが:ノグチノブコProfile●イラストレーター・漫画家。「ひと」と「くらし」に関するテーマを主軸に、デフォルメした人物キャラにマンガ的な表現を加えてイキイキした画面作りが得意。Webから紙媒体まで幅広くイラスト・マンガの仕事を行う。グルメと食べ歩きが大好き。おいしい世界を描くのも大好き。
料理が上手くなる近道はレシピを覚えることでなく、料理のコツを知ること「なんかおいしくないので料理をおいしくするコツ知りたいです!」
近年、手間をかけずにおいしく作れるレシピ本が人気を集めている。
その一方で、どんなに簡単なレシピをマネしても、基本の調理技術を知らないことで、「レシピを見て作ったが失敗する」「レシピ通り作ったのに肉や魚は半ナマ」「料理の正解がわからずとにかく苦手」など、おいしく作れなかったり、苦手意識を持っている人も多くいる。
そういった人の解決策の1つが料理のちょっとした基本を覚えること。
「なんかおいしくないので料理をおいしくするコツ知りたいです!」で紹介する内容は、たくさんの種類の調味料を組み合わせたレシピや、難しい調理方法は一切登場しない。
「焼く」「炒める」「煮る」、この3つの基本を学び、コツを掴めば、いつも作っている料理がごちそうに変身!。
そして、たくさんのレシピを覚えなくても、おいしい料理が作れるようになっていく。
「なんかおいしくないので料理をおいしくするコツ知りたいです!」は幅広い年代の支持を得て、つくりおきや料理の基本などを中心に書籍を手掛けてきた小田真規子先生の監修のもと、制作している。
まんがで楽しく学べて、一度コツを覚えれば色々な料理に応用できる「なんかおいしくないので料理をおいしくするコツ知りたいです!」
「なんかおいしくないので料理をおいしくするコツ知りたいです!」は、料理が苦手な主人公と、料理上手な大家さんのクスっと笑えるストーリーを軸に、まんが形式で解説。
そのため、料理に苦手意識がある方でも、主人公に共感して楽しみながらポイントを掴むことができる。
また、「なんかおいしくないので料理をおいしくするコツ知りたいです!」で登場する料理は、料理をおいしく作るコツを学ぶのに特化したレシピになっている。
まんがで紹介したコツを意識してそのレシピを実践すると、どうしてその焼き方が大事なのか、失敗の原因はなんだったのかを理解できる。
「なんかおいしくないので料理をおいしくするコツ知りたいです!」を読み終わった後は、料理が「おいしく」作れるようになる、秘訣が自然と身に付く構成。
紹介しているコツは、複雑なことは一切なく、「表7割、裏3割の感覚で焼けば、お肉も皮パリジューシーに」「失敗の多い炒め物は、重ねて焼いてから炒める」など、今日からマネできるコツばかり。料理初心者や、料理が苦手で学びなおしたい人にピッタリな内容となっている。
「なんかおいしくないので料理をおいしくするコツ知りたいです!」対象読者
料理をおいしく作るコツを知りたい人
料理本やレシピサイトをみて料理を作ってみたが失敗経験がある人
美味しくできない原因がわからない人
新生活で自炊を始めたがなかなか上手にできない人
料理が苦手でないが、「どうしたら美味しく作れるんだろう」と頭のすみっこで考えている人
「なんかおいしくないので料理をおいしくするコツ知りたいです!」目次
Chapter1 ごちそうは焼くだけでできる!
Chapter2 炒め物は重ねて炒めれば失敗なし!
Chapter3 煮物と汁物は炒めてじっくりコトコトと
Chapter4 副菜と盛り付けで豪華ごはんに!
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