mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

DXのビジネスモデルを検討・設計するための解説本

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DXのためのビジネスモデル設計方法

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、幡鎌博氏著書による、DX(デジタルトランスフォーメーション)において、ビジネスモデルを検討・設計するための知識や手法などを解説した書籍「DXのためのビジネスモデル設計方法」を発売した。


幡鎌博Profile
1959年生まれ。
1982年京都大学理学部を卒業し、富士通株式会社に入社。在職中に筑波大学大学院を修了し博士号を取得。
2003年4月から2014年3月まで文教大学情報学部、
2014年4月から2020年3月まで同経営学部経営学科教授。
2020年4月より合同会社 デジタル・ビジネスモデル研究所代表。

主要著作:
『eビジネスの教科書』創成社、2006年に初版、2020年5月に第8版
『ITマネジメント・エッセンス』産業能率大学 総合研究所、2018年3月 、共著
『発明のコモンズ』創成社(新書)、2010年8月

 

 

「DXのためのビジネスモデル設計方法」発行主旨・内容紹介

「DXのためのビジネスモデル設計方法」はDX(デジタルトランスフォーメーション)において、ビジネスモデルを検討・設計するための知識や手法などを解説した書籍。
ビジネスモデルとして、プラットフォームについても詳細に独自の記法や事例などを使い検討方法を解説します。その他、DXのビジネスモデル検討のために具体的に役立つ様々な内容を示す。

現在、DXを進める際にビジネスモデルを検討するために役立つ書籍がまだほとんどないため、おすすめの一冊となる。

ビジネスモデルを検討する際、単にパターンに当てはめて検討することを薦める書籍が多いが、「DXのためのビジネスモデル設計方法」では、一般的なパターンをさらに構造化・体系化して検討する方法論を示している。
それについては著者のこれまでの事例研究や特許の分析、ビジネスモデルが成り立つ仕組みをAIを利用してモデリングする研究、大学の授業におけるビジネスモデルの設計演習での効果の考察などが存分に生かされている。
「DXのためのビジネスモデル設計方法」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。

 

 


「DXのためのビジネスモデル設計方法」目次

1章 デジタルトランスフォーメーションにおけるビジネスモデルの重要性
2章 デジタルトランスフォーメーションの現状と事例
3章 ビジネスモデル分析/設計の手法
4章 ビジネスモデルの検討方法
5章 プラットフォーム事業のビジネスモデルの検討方法
6章 ビジネスモデルやサービスの権利化
7章 AIのビジネスモデル設計への活用方法
8章 DXの検討に役立つツール・制度など

 


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DXのためのビジネスモデル設計方法 (OnDeck Books(NextPublishing))

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  • 作者:幡鎌 博
  • 発売日: 2020/12/18
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
 

 

 

 

 


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