mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

ビギナー用「デジタルマーケティング1年目の教科書」

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デジタルマーケティング1年目の教科書 (OnDeck Books(NextPublishing))

デジタルマーケティング1年目の教科書

インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、都築由紀子氏著書による、新しい世界やサービスを創造するために必要な考え方や作法を学ぶ一冊「デジタルマーケティング1年目の教科書」を発売した。

 

 

都築由紀子Profile●ゆめかなう株式会社代表取締役。
インターネット事業の価値創造プロデューサー。名古屋大学大学院工学研究科博士課程前期修了。公共経済学、社会資本計画専攻。
強みである「IT・デジタル」×「サービス企画設計」×「現場力」をキャリアの軸とし、新サービスの企画立案、新規事業立ち上げ・成長改善案件をのべ600案件ほどの経験実績。工学部理系女子。
新卒時のマーケティングサイエンスに関する業務等を経て、システムエンジニアとしてキャリアを積んでいる頃に、楽天などのネットベンチャー企業の立上げ案件に参画したことから、ネットサービスの企画開発に興味をもち2004年から(株)リクルートに在籍。
リクルートでは、紙媒体からネットビジネスモデルへの転換期(DX)において、住宅事業、旅行事業、人材斡旋事業、あるいは全社横断サービスの立ち上げと成長改善を実施。買収先企業、合併先企業へ出向し、企業文化を融合しながらの新規ビジネスの立上げで実績を残すなど、カオスともいえる多様な企業文化や事業状況下での実務を9年程度経験。その間、デジタルマーケティング分野でもMVPを多数受賞。
現在、ゆめかなう(株)代表として、ビジネスプラットフォームを立ち上げ、自分らしい特性や個性を生かしたこれからの生き方やビジネススタイルを実現できる場の提供を仲間と共に日々開発奮闘中。

 

 


「デジタルマーケティング1年目の教科書」発行主旨・内容紹介

「デジタルマーケティング1年目の教科書」はデジタルマーケティングの実務を担当する人、現場の実務そのものは未経験か、1~2 年目あたりのビギナーを想定している。
「デジタルマーケティング1年目の教科書」を読むことで得られそうなことは、以下の通り。

 

・ネットサービスの集客施策のプランニングの仕方がわかる
・1度のヒットではなく、継続的な結果が出せる
・ネットサービスの中長期(3年程度)を見越した集客計画が立てられる
・ネットサービスのモニタリングを仕組化できる
・経営計画視点でネットサービス集客について語れるようになる
・流行りのツールやテクニックよりも、まずは基本的な考え方がわかる

 

今、現在のサービスや仕事は、AIをはじめとした最新の技術に取って代わるかもしれないし、なくなるかもしれない。

時代とともに流行りもあり、形や名前をかえて、多様なサービスが現れるが、考え方の基本をおさえておくと、必要な最新情報も取りやすくなる。

「デジタルマーケティング1年目の教科書」で「これからの新しいサービスを創造するための基礎となる普遍の考え方」をまず身につけよう。

 

 


「デジタルマーケティング1年目の教科書」目次

第1章 実務を行う際の考え方
第2章 始めましょう──ネット集客でのプランニングの仕方、考え方
第3章 さあやってみよう──集客の見立てを行う
第4章 集客施策の特徴を知り、選定する──メリットとデメリットの比較
第5章 計画を実行へ──集客計画を事業に装着する
第6章 実践してみよう──具体的に数字を算出してみる
第7章 運営してみよう──運営体制を設計する

 


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