mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

「下剋上球児」のドラマ化原案が発表された著者の最新刊

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野球ヲタ、投手コーチになる。 元プロ監督と元生物部学生コーチの京大野球部革命

野球ヲタ、投手コーチになる。元プロ監督と元生物部学生コーチの京大野球部革命

KADOKAWAは2023年7月26日(水)に、TBSテレビ日曜劇場でのドラマ化が発表された「下剋上球児」の原作者・菊地高弘氏の最新刊で最下位率95%の圧倒的弱小大学・京都大学野球部が起こした奇跡を綴った痛快ノンフィクション「野球ヲタ、投手コーチになる。元プロ監督と元生物部学生コーチの京大野球部革命」を発売した。

「野球ヲタ、投手コーチになる。元プロ監督と元生物部学生コーチの京大野球部革命」は最下位が定位置の京大野球部に2人の革命児が現れたことからこの物語は始まる。
1人は元ソフトバンクホークス投手の鉄道マン・近田怜王氏。
もう1人は灘高校生物研究部出身の野球ヲタ・三原大知氏。
さらには、医学部からプロ入りする規格外の男、公認会計士の資格を持つクセスゴバットマン、捕手とアンダースロー投手の二刀流など……超個性的メンバーが「京大旋風」を巻き起こす。


甲子園スターも野球推薦もゼロの難関大野球部が贈る青春奮闘記。
『下剋上球児』『野球部あるある』シリーズ著者の痛快ノンフィクションとなる。

 

菊地高弘Profile

1982年生まれ。東京都出身。野球専門誌『野球小僧』『野球太郎』の編集者を経て2015年に独立。「菊地選手」名義で上梓した『野球部あるある』(集英社/全3巻)はシリーズ累計13万部のヒット作になった。その他の著書に『オレたちは「ガイジン部隊」なんかじゃない! ~野球留学生ものがたり~』(インプレス)、『離島熱球スタジアム 鹿児島県立大島高校の奇跡』(集英社)などがある。2019年刊行の『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』(カンゼン)が、TBSテレビ日曜劇場でのドラマ化原案となったことが発表された。

 

「野球ヲタ、投手コーチになる。元プロ監督と元生物部学生コーチの京大野球部革命」目次

はじめに

主な登場人物

第1章 元プロ野球選手の鉄道マン

第2章 京大で野球をやる意味

第3章 元生物部の「クソ陰キャ」

第4章 京大生はなぜケガが多いのか?

第5章 頑なに関西弁を拒む主将の改革

第6章 「ソルジャー」近大への復讐

第7章 野球ヲタ投手コーチの落とし穴

第8章 ヘラクレスの引退騒動

第9章 ラストゲーム

第10章 京大野球部が優勝する日

おわりに

 

著者略歴

 

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