老犬暮らしの便利帳
誠文堂新光社は、2023年4月10日に、俵森朋子氏著書による、老犬介護にお困りの飼い主を助ける、老犬と快適に暮らせる簡単アイデアを掲載した一冊「老犬暮らしの便利帳」を発売した。
7歳を過ぎるころから、愛犬の耳が遠くなったり、段差の上り下りに苦労したり、食が細くなったり…少しずつ老いと向き合う時間がやってくる。
犬本人もつらいが、ケアする飼い主さんにも負担がかかる。
「老犬暮らしの便利帳」では、犬も人も楽になるケアの方法を紹介。
身のまわりの物を使って、簡単にできる工夫が盛りだくさん。
衣食住のケア、そして老いても楽しく散歩ができる「遊」についても紹介している。
俵森朋子Profile●犬ごはんのワークショップやカウンセリング、手作り惣菜や食材の販売などを行う「manpucu garden」店主。武蔵野美術短期大学卒業後、インテリアテキスタイルデザインの仕事に従事。1999年に「ドッググッズショップ シュナ&パニ」を立ち上げる。2012年フードやケア用品などを扱う「pasa pas」をオープン。2017年に「プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック」にて食餌療法インストラクター、2020年に「PIYAペット薬膳国際協会」のペット薬膳管理士の資格を取得。2021年に犬ごはんをメインにした「manpucu garden」をスタート。著書『犬ごはんの教科書』(誠文堂新光社刊)他多数。
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