ここちいい文字 -ロゴタイプや書体のデザイン手法-
グラフィックデザイナーであり広告丸を主宰する高橋善丸氏の「ここちいい文字 -ロゴタイプや書体のデザイン手法」がパイインターナショナルから2016年11月11日に発売されている。
本書では表情豊かで見る人に“ここちいい"感覚をもってもらえるロゴタイプや書体について「印象」「表情」「質感」「空間」といったコンテンツに分けて、タイポグラフィや文字そのものの造形や考え方を順序立てし、デザイン手法を120余の実例とともに紹介している。
高橋善丸Profile●グラフィックデザイナー。タイポグラフィーを中心とした、湿度ある視覚コミュニケーション表現を探求している。チューリッヒデザイン美術館、ハンブルク美術工芸博物館、他国内外の多数の美術館に作品が収蔵されている。主な受賞に、ニューヨークADC銀賞、HKデザインアワード銀賞、他国内外での受賞多数。株式会社広告丸主宰。大阪芸術大学教授(デザイン学科長)、日本グラフィックデザイナー協会、日本タイポグラフィ協会、東京タイプディレクターズクラブ、ニューヨークタイプディレクターズクラブ、DAS、各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの)
「ここちいい文字 -ロゴタイプや書体のデザイン手法-」Amazonでの購入はこちら
ここちいい文字 -ロゴタイプや書体のデザイン手法-
- 作者: 高橋善丸
- 出版社/メーカー: パイインターナショナル
- 発売日: 2016/11/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る