- おまつり (コドモエのえほん)
おまつり (コドモエのえほん)
イラストレーター・あずみ虫氏の絵本「おまつり (コドモエのえほん)」 が白泉社より2018年7月5日に発売された。
「おまつり (コドモエのえほん)」は、神社のお祭りへやってきた、くまたがワクワクする夏の一日を描いた絵本。
あずみ虫氏の絵本の特徴は、アルミ板をカッティングする技法で描かれている点。この特徴により、あずみ虫氏の作品には、立体感があり、少しいびつな形が味わいを生む。まるでイラストが本から飛び出してくるような感覚になれる。
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神社のお祭りへやってきた、くまた。屋台、お神輿、花火に盆踊り。アルミ板をカッティングする技法で描く、ワクワクする夏の一日。
2018年7月刊。
あずみ虫Profile●1975年神奈川県生まれ、茅ヶ崎在住。安西水丸氏に師事。アルミ板をカッティングする技法で、絵本、書籍、広告などで幅広く活動。絵本に「じゅう じゅう じゅう」(福音館書店)、「わたしのこねこ」(澤口たまみ/文 福音館書店)など多数。講談社出版文化賞さしえ賞、産経児童出版文化賞美術賞受賞。
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◆◆おまつり / あずみ虫/著 / 白泉社
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あずみ虫氏の絵本「おべんとう だれと たべる? (日本傑作絵本シリーズ)」
あずみ虫著書による絵本「おべんとう だれと たべる? (日本傑作絵本シリーズ)」。福音館書店から2015年3月20日に発売。
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「おべんとおべんとクマさんのおべんとう・・・」わらべ歌のようなリズミカルな文章にのって、動物や人間たちが色々なお弁当を作ります。できたらそれを持ってお出かけ。夏にクマさんが、秋におばあちゃんが、冬にたぬきさんが作るお弁当は、誰とどこで食べるものでしょう?お弁当は一人で食べてもおいしいけれど、誰かと食べるとまた格別のおいしさ。読み終わったあとは、きっとお弁当を作って外に出て行きたくなりますよ。
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おべんとうだれとたべる? (日本傑作絵本シリーズ) [ あずみ虫 ]
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あずみ虫氏の絵本「ぴたっ! (日本傑作絵本シリーズ)」
あずみ虫氏著書による絵本「ぴたっ! (日本傑作絵本シリーズ)」。福音館書店から2013年6月15日に発売。
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「ぞうが」「ぴたっ! 」「らっこが」「ぴたっ! 」・・・ちょっと離れていた動物の親子がページをめくると、ぴたっ! ぞうは、お鼻をぴたっ! らっこはおかあさんのおなかにのっかって、「ぴたっ! 」でも、こぐまだけは、「ぺたっ! 」・・・。おかあさんがふりむいてくれません。あれれ?でも大丈夫。次のページでは、「ぴたっ! 」と、しっかりだっこしてもらいます。ページをめくるとうれしくなる、温かい絵本です。
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ぴたっ! (日本傑作絵本シリーズ) [ あずみ虫 ]
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あずみ虫氏イラスト担当「わたしのこねこ (福音館の科学シリーズ)」
あずみ虫氏が絵を担当した澤口たまみ氏の絵本「わたしのこねこ (福音館の科学シリーズ)」。福音館書店から2016年5月20日に発売。
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子猫が家にやってきた! 名前は「くろ」。はやくなかよくなりたいな。それなのに、「くろ」は夜、一緒に寝てはくれません。きのうまで、お母さんや兄弟猫とくらしていたからさびしいの?くろは、なにを感じているのかな?もともと家にいる「先住猫」のトラとのやりとりを観察して、毎日一緒に過ごすことで、「くろのきもち」が少しずつわかってきて……。主人公と「くろ」は距離を縮めていきます。
澤口たまみProfile●1960年岩手県盛岡市生まれ。岩手大学農学部修士課程修了。専攻は応用昆虫学。著作にエッセイ集『虫のつぶやき聞こえたよ』(白水社・第38回日本エッセイスト賞受賞)、『かまきりと しましまあおむし』(農文協)など。絵本に『わたしのあかちゃん』『みつけたよ さわったよ にわのむし』(ともに、福音館書店)などがある。岩手県紫波町在住。
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わたしのこねこ [ 沢口たまみ ]
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