読む本で、人生が変わる。なりたい自分になるための本の使い方66
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは2019年12月19日(木)に中谷彰宏氏著書による、読書に投資するお金・時間の「価値」をぐ~んと引き上げる、「読書」をテーマに、読むことで成長へのヒントを見つける66のコツを伝授してくれる「読む本で、人生が変わる。なりたい自分になるための本の使い方66」を発売した。
「読む本で、人生が変わる。なりたい自分になるための本の使い方66」には、独自視点の「本の読み方・使い方」のアイディアが満載で、大好きな「本」「読書」をテーマにし、いつにも増してキレ味鋭い「中谷節」を、存分に味わえる一冊になっている。
中谷彰宏Profile●1959年、大阪府生まれ。
早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている。
本は“おみくじ”のようにパッと開け「読む本で、人生が変わる。なりたい自分になるための本の使い方66」
「読む本で、人生が変わる。なりたい自分になるための本の使い方66」では、「人生を変えたい人」「仕事や恋愛のチャンスをつかみたい人」「読書の習慣をつけたい人」に、ベストセラー作家・中谷彰宏氏が本の読み方・使い方を提案していく。例えば「本は、おみくじのようにパッと開いて、そこに引っかかる一文を見つけたら、捨ててもかまわない」と、著者・中谷彰宏氏は提案する。目の覚めるようなヒントに出会えたら、それだけでもう大吉を引いたようなもの。大切なのは、その先どうするか。つまり、「本は行動するためのきっかけであり、最後まで読む必要はない」。
1冊読むと、次の読みたい本が3冊見つかる「読む本で、人生が変わる。なりたい自分になるための本の使い方66」
「どんな本を読めばいいのかわからない」という質問に対して、著者・中谷彰宏氏はこんな大胆なアイディアを提案する。「気になった本は、その時点で読むに値する本です。選んでいるヒマがあったら、読んだほうが速い」。本をしゃぶりつくせば、次から次に読みたい本が見つかるはず。
「今度読みます」はダメ。相手が好きな本は即買い「読む本で、人生が変わる。なりたい自分になるための本の使い方66」
もし、気になる人との会話で本の話題が出たら、その人が「面白い」と言った本は「目の前で、その場でスマホで即購入」すること。そうすれば相手の印象に残り、ビジネスでも恋愛でも、共感を得るきっかけになる。情報を共有することで親密さも増すでしょう。本は、あくまで「きっかけ」でいい。「今度読みます」は、チャンスを手放してしまうだけ。
「読む本で、人生が変わる。なりたい自分になるための本の使い方66」目次
Chapter1 驚きの数だけ、成長できる。
Chapter2 本を読んだら、行動する。
Chapter3 読書習慣を、手に入れる。
Chapter4 本で、チャンスをつかむ。
Chapter5 読書で、人生が深まる。
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