mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

マンデルブロ集合をPythonで描画する方法解説書

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Python(&C++)でつくるマンデルブロ集合のズーム動画 (技術の泉シリーズ(NextPublishing))

Python(&C++)でつくるマンデルブロ集合のズーム動画

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2022年1月の新刊として、Shiki氏著書による、「Python(&C++)でつくるマンデルブロ集合のズーム動画」を発売した。

 

Shiki Profile●1985年愛知県生まれ、金沢大学大学院自然科学研究科卒、理学修士。元CAEエンジニアで現ソフトウェアエンジニア兼サイエンスカフェ運営者兼YouTuber。Python歴は7年。数値シミュレーションは大学時代の趣味だったが、COVID-19の影響で暇を持て余したことにより再燃。YouTubeチャンネル「えむしーじじょう」で数値シミュレーション動画を多数投稿している。

 

技術の泉シリーズについて

技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズ。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの方が触れていただくきっかけとなることを目指している。

 

「Python(&C++)でつくるマンデルブロ集合のズーム動画」発行主旨・内容紹介

マンデルブロ集合の動画は静止画・動画ともに世界中で人気のフラクタルとなる。
その中でも圧倒的に多いのが、1点をズームしていくもので、「Python(&C++)でつくるマンデルブロ集合のズーム動画」はPythonを使ってこれを描く方法を解説している。

マンデルブロ集合の定義はそれほど難しくないので、プログラムで数式をグラフ化したり、図形を描画した経験がある人ならすぐにズーム動画をつくれると思うかもしれないが、そう思って、軽い気持ちで手を出したら大火傷してしまう。

いくつもの壁にぶち当たり、手を出してから動画をつくれるようになるまで1ヶ月かかった。

どんな壁にぶつかり、どう解決してきたのか。

「Python(&C++)でつくるマンデルブロ集合のズーム動画」ではそういったことも含めて作り方を紹介していく。

「Python(&C++)でつくるマンデルブロ集合のズーム動画」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。

 

 

 


「Python(&C++)でつくるマンデルブロ集合のズーム動画」目次

第1章 マンデルブロ集合
第2章 静止画
第3章 ズーム動画
第4章 高速化 その1
第5章 高速化 その2
第6章 任意精度
第7章 配色、保存、読込
第8章 "飛び地"探しの旅へ
付録A ギャラリー
付録B 参考文献

 

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