mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

自動で商品などの価格をチェックする方法を解説した一冊

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自動価格チェッカーをつくる本 Google Cloud+Slack/Discordで構築! (技術の泉シリーズ(NextPublishing))

自動価格チェッカーをつくる本

インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2022年1月の新刊として、木村俊彦氏著書による「自動価格チェッカーをつくる本」を発売した。

 


木村俊彦Profile●宮城県出身・在住。学生時代からプログラミングに勤しみ、そのままシステム開発会社へ就職。その後Web制作会社などを経て、現在はサーバサイド(PHP)のアプリケーション構築がメインで、インフラ(AWS)も扱う。クラウド(AWS/GCP)とコンテナ(Docer/Kubernetes)とIoTに興味がある。PHPカンファレンス仙台コアスタッフ、技術同人誌サークル「杜の都の開発室」主宰。

 

技術の泉シリーズについて

技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズ。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの方が触れていただくきっかけとなることを目指している。

 

 

 


「自動価格チェッカーをつくる本」発行主旨・内容紹介

「自動価格チェッカーをつくる本」は、スクレイピングやAPIアクセスを用いて、自動で商品などの価格をチェックする方法を解説している。

もちろんそれだけではなく、SlackやDiscordと連携したチャットボット経由でデータを登録したり、チャンネルに対して結果を知らせることもできる。

また、実行基盤としてはGoogle Cloudを利用し、コンテナやサーバレス、果てはKubernetesなど様々な環境で動作させるよう構築。

2020年~2021年の技術トレンドが盛りだくさんとなっており、これらの技術やクラウドの利用例を知りたいという方にも最適な1冊となっている。

「自動価格チェッカーをつくる本」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。

 


「自動価格チェッカーをつくる本」目次

第1章 作業準備をする
第2章 アプリケーションを構築する
第3章 チャットとの連携を設定する
第4章 各環境にデプロイする
第5章 自動でデプロイする

 

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