mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

名喫茶の甘いもの探訪記「純喫茶とあまいもの京都編」

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純喫茶とあまいもの 京都編

誠文堂新光社は、2020年11月12日(木)に、純喫茶の第一人者・難波里奈氏著書による、大好評「純喫茶とあまいもの」の京都編となる京都の名店のあまいものを巡る探訪記「純喫茶とあまいもの 京都編」を発売した。


記「純喫茶とあまいもの 京都編」では、パフェ、ゼリー、プリン、トースト、ホットケーキ、飲み物など、あまいものを切り口に、京都府内に存在する名喫茶30店を紹介している。

丹念な取材により、メニューの誕生秘話から材料、作り方、店主の人柄や美学を探究。
お店の外観、内装、調度、食器なども考察。

全国1,700軒以上の純喫茶に通い詰めた・難波里奈氏の審美眼、愛のあふれる文章、美しい写真により、京都純喫茶の文化を綴る。

 

 

「世界中の人々にとって忘れられない年となった2020年。
この本の取材を開始したのは2019年の秋で、半年の間、毎月のように京都へ赴き、
お忙しいにも関わらず取材にご対応下さったお店でその歴史や熱い想い、
これからの展望を伺うという貴重で楽しい時間を過ごしました。
(中略)
いつかまたふらりとお邪魔できるその日を夢見て。
周辺にお住まいの皆さまは次のお休みの予行練習として、
遠方の皆さまは空想旅行に飛び立つため、
ページをめくっていただけましたら幸いです」(はじめにより)

 

▼くるり・岸田繁氏も推薦
「伝統とヴァリエーションそして文化の園 京の純喫茶たのし!!」

 

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難波里奈Profile●東京喫茶店研究所二代目所長。日中は会社員、仕事帰りや休日に純喫茶を訪ねる日々。昭和の影響を色濃く残したものたちに夢中になり、当時の文化遺産でもある純喫茶の空間を日替わりの自分の部屋として楽しむ。著書に『純喫茶とあまいもの』(誠文堂新光社)、『純喫茶レシピ』(監修、誠文堂新光社)、『クリームソーダ 純喫茶めぐり』(グラフィック社)、『純喫茶の空間』(エクスナレッジ)ほか。

 

 

「純喫茶とあまいもの 京都編」目次  

〈パフェ・ゼリー〉
マリ亞ンヌ/喫茶リゲル/ひめりんご/キャメル/ゴゴ/切通し進々堂/フランソア喫茶室
〈プリン・アイス〉
喫茶翡翠/喫茶フルール/イノダコーヒー三条支店
〈ホットケーキ・トースト・パン〉
珈琲の店 雲仙/進々堂 京大北門前/喫茶チロル/六曜社珈琲店(1階)/名曲喫茶 柳月堂/スマート珈琲店/前田珈琲明倫店
〈ケーキ〉
ぎおん石 喫茶室/jazz spot YAMATOYA/ラテン/喫茶憩/自家焙煎珈琲 喫茶インパルス/ラ・ヴァチュール/六曜社地下店
〈飲みもの〉
喫茶ソワレ/祇園喫茶カトレヤ/築地/長楽館/喫茶 茶の間/花の木

コラム1 テイクアウトで楽しむお店の味
コラム2 マッチコレクション
コラム3 喫茶空間に華を添える芸術作品
コラム4 店主の思う、純喫茶とあまいもの
コラム5 シュガーポットコレクション

 

 


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純喫茶とあまいもの 京都編: これからも通いたい30の名店

純喫茶とあまいもの 京都編: これからも通いたい30の名店

  • 作者:難波 里奈
  • 発売日: 2020/11/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 


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