おかねのれんしゅうちょう おかいもの編
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは2019年9月12日(木)に、入学準備に必須の「新時代のマネー教材」待望の続刊であり、消費税アップやキャッシュレス化など話題が多い現代に、カードやシールで現金のやりとりや計算を学び、「考えてお金を使う」感覚を身につけられる教材「おかねのれんしゅうちょう おかいもの編」を発売した。
▼子どもがお金を使う機会が減っている
モニプラファンブログ「学研の幼児ワーク」編集部調べ(2019年4月実施/151名回答)
2019年10月からの消費税アップ、電子マネーやカード決済など、キャッシュレス化の話題に注目が集まっている。家庭によっては、小学生の子どもの小遣いを、「交通系ICカードにチャージして与える」ということもあるらしいが、新しい時代を生きる子どもたちには、現金の使い方を教える必要はないのだろうか。
「子どもに現金の使い方を教えること」の必要性について、4~7歳の保護者151名に調査したところ、78%が「とても必要」と答えている。「最低限のことは必要」もあわせると、97%が「現金の使い方を教える必要性を感じている」という結果になった。
「現金しか使えない場合に困る」「中学生でも、1000円札でおつりをもらう買い物しかできていない」「金額の大小や支払いが可能かなど、考えずに買い物をするようにならないか心配」という保護者の声もある。社会のキャッシュレス化が進むにつれて、子どもが自分でお金を使う機会が減り、金銭感覚が身につきにくくなっていると言われている。
「おかねのれんしゅうちょう おかいもの編」は、お金の知識問題に加え、「合計金額」「おつり」など、日常的な買い物の問題が計70問以上。4~7歳の子どもが感覚的に理解しやすいコインやお札のカードを使って、基本的なお金の使い方を学ぶ。新時代に対応したマネー教材として、「考えてお金を使う力」を楽しく伸ばすことができるものになっている。
▼基礎からスタート、段階的に学習
コインやお札の種類、知識の確認など基礎的な内容からスタート。くり返しで定着をはかりながら、「ちょうど〇えん」「あわせていくら」「おつりはいくら」など、少しずつレベルアップしていく。
▼シールやカードで楽しく練習できる!
「おかねシール」や「おかねカード」でお金の計算を楽しく練習、金銭感覚と計算力が身につきます。巻末の「かいものカード」を使う「かいものゲーム」では、「支払い」や「おつり」の疑似体験ができ、知識や計算力の定着につなげることができる。
「おかねのれんしゅうちょう おかいもの編」本文80ページ、解答つき
●お金の種類~コイン、お札の種類と金額
●お金の数え方~同じ金額を見分ける
●お金の計算~「いくらあるかな」「ちょうど〇えんにする」など
●大小比較~コイン(お札)の合計額を比べる
●おつりの計算~カードを使っておつりを考える
●お金の計算と式~「あわせていくら」「おつりはいくら」など
◎お金のマナー/お金パズル
【シール】がんばりシール、おけいこシール(コイン、お札、金額のシールなど)
【おかねカード】【かいものカード】計110枚つき
「おかねのれんしゅうちょう おかいもの編」Amazonでの購入はこちら
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 (学研の頭脳開発)
- 作者: 加藤信巳(知脳教育研究所),入澤宣幸
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2019/09/12
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
■大好評「おかねのれんしゅうちょう」の続刊で、より実践的な内容を学べる1冊です。
日常の買い物の場面の問題を中心の問題を70問以上収録。「ちょうど〇円」「あわせていくら」「おつりはいくら」など、基礎からスタートして、段階的に学びます。
「おかねシール」や「おかねカード」でお金の計算を楽しく練習、金銭感覚と計算力が身につきます。
巻末の「かいものカード」を使う「かいものゲーム」では、「支払い」や「おつり」の疑似体験ができます。
【本誌内容】本文80ページ、解答つき
●お金の種類~コイン、お札の種類と金額
●お金の数え方~「同じ金額」を見分ける
●お金の計算~「いくらあるかな」「ちょうど〇えんにする」など
●大小比較~コイン(お札)の合計額を比べる
●おつりの計算~カードを使っておつりを考える
●お金の計算と式~「あわせていくら」「おつりはいくら」など
◎お金のマナー/お金パズル
【シール】がんばりシール、おけいこシール(コイン、お札、金額のシールなど)
【おかねカード】【かいものカード】計110枚つき
「おかねのれんしゅうちょう おかいもの編」楽天市場での購入はこちら
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「おかねのれんしゅうちょう」シリーズ2冊で楽しく定着
シリーズ1冊目の「おかねのれんしゅうちょう」は、知識問題や少額の計算が中心で、基本的な内容。2冊目の「おかいもの編」では、「あわせていくら」「おつりはいくら」、1000円以上の計算など、より実践的な内容になっている。シリーズ2冊で、生活していく上で必要なお金の知識と使い方をしっかり身につけることができる。
「おかねのれんしゅうちょう」Amazonでの購入はこちら
お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)
- 作者: 加藤信巳(知能教育研究所)
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2017/11/21
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
■コインやお札の種類・金額を正しく知り、「生活の中で使いこなす力」をつけるのが本誌のねらい。実物に近い絵やカード、シールなどを使用する問題は子どもが理解しやすく、スモールステップで基礎的な力がしっかり身につきます。
たし算、ひき算につながる問題もくり返し練習、楽しみながら計算力が向上します。
【本誌内容】本文80ページ、解答つき
●おかねの表~コイン、お札の種類と金額の一覧
●「同じ金額を選ぶ」「金額の大きい方を選ぶ」などの基礎的な問題
●「あわせていくら」「おつりはいくら」など、絵をヒントに計算力を磨く
●迷路や絵さがしなどの「お金パズル」で、楽しみながら学習できる
【シール】がんばりシール、おけいこシール(コイン、お札、金額のシールなど)
【おかねカード】コイン、お札~計84枚つき
「おかねのれんしゅうちょう」楽天市場での購入はこちら
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