ESGが生み出す選ばれるビジネス(できるビジネス)
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、ESG経営に取り組むためのノウハウを凝縮した書籍「ESGが生み出す選ばれるビジネス(できるビジネス)」を2022年7月5日(火)に発売した。
水野雅弘Profile●株式会社TREE代表取締役社長。顧客マーケティングの先駆者として、米国からコールセンターやCRMを日本市場に導入。銀行や保険などのダイレクトビジネスのコンサルティング実績を積んだ後、活動テーマをサステナビリティにシフト。グローバル環境映像メディア「GREEN TV JAPAN」のプロデューサーを経て2016年、SDGs達成に向けた教育メディア「SDGs.TV」を開設。ビジネスから教育まで幅広い分野に携わり、サステナブルな社会の変革を進めている。著書に『SDGsが生み出す未来のビジネス』(インプレス)など。
▼株式会社TREE
▼SDGs.TV
ESGの入門から実践まで今日から活用できる決定版「ESGが生み出す選ばれるビジネス(できるビジネス)」
ESGとは「Environment」(環境)、「Social」(社会)、「Governance」(企業統治)のこと。
これら3つの軸で企業を評価し投資することを「ESG投資」と呼び、日本では2017年に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資を開始したことで、主に投資家の注目を集めてきた。
言い換えれば、ESGに取り組むことがこれからの企業には求められる。
自社や株主の利益だけを追求するのではなく、社会や環境の利益となるような事業を行う――その結果、企業価値が上がり、SDGsの達成にもつながるのがESGを軸にした経営となる。
昨今はSDGsに後押しされるような形でESGに取り組む企業も増えており、そのことが「投資家」「顧客」「就活生」などから選ばれ、持続する企業になれる条件といっても過言ではない。
「ESGが生み出す選ばれるビジネス(できるビジネス)」は、ステークホルダーから「選ばれるビジネス」を行うためのESGの入門&実践書となる。
具体的な事例を紹介しながら、「ESGが生み出す選ばれるビジネス(できるビジネス)」オリジナルのフレームワークやワークシートで読者自らESGの推進度を自己評価できる仕組みになっています。ESGってなに?という人から、実際どう取り組めばいいの?という人まで、多くの場面で本当に役に立つESGのバイブルとなる。
「ESGが生み出す選ばれるビジネス(できるビジネス)」の特徴
・わかりやすい平易で丁寧な解説
専門用語には解説がついているため、ESGに関する前提知識がゼロの状態から読み始められる。図解が豊富なので、視覚的に理解しやすいのも特徴。
・ESGの実践につながる仕組みがたくさん
「ESGが生み出す選ばれるビジネス(できるビジネス)」独自のESG思考ワークシートやESGアクションチェック、自己診断シートなどを活用することで、自社のESG推進度や課題を可視化できる。
・先進的な取り組みがわかる豊富な事例紹介
ESG経営を実践している事例を数多く紹介している。E・S・Gそれぞれの具体的な取り組みやつながりを把握できるように図解しているので、自社で実践する際のヒントが得られる。
▼丁寧な解説と豊富な図説で知識ゼロでもしっかり理解できる
▼「ESGが生み出す選ばれるビジネス(できるビジネス)」独自のチェックシートやフレームワークでESGに取り組める
▼事業が環境や社会にもたらす影響を企業ガバナンスの指標から評価できるESG思考ワークシート
「ESGが生み出す選ばれるビジネス(できるビジネス)」の構成
Chapter1 なぜ今「ESG」なのか?
Chapter2 ESGとこれからのビジネス
Chapter3 ESGがつくりだす新たな企業価値と存在意義
Chapter4 全社で取り組むESG
Chapter5 ESGの取り組みを自己評価する
Chapter6 事例に学ぶESG経営
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