フランスのおうちごはん クリュディテ
2022年12月9日に主婦と生活社は、上田淳子氏著書による、上田淳子氏著書による、クリュディテに絞り込んだ初のレシピ本「フランスのおうちごはん クリュディテ」を発売した。
フランスでは定番の野菜のお惣菜「クリュディテ」。
耳慣れない名前だが、最近日本でもポピュラーになりつつある“キャロットラペ”をイメージしてもらえば早い。
基本的には1種類の野菜で作る生のサラダのことで、フランスではビストロで盛り合わせサラダとしてメニューに載っているもの。
そんなクリュディテに絞り込んだ初のレシピ本の著者は、フランスのミシュラン星つきレストランでの修業経験もある人気料理家・上田淳子氏。
クリュディテは作りおきできる野菜のおかずで、肉や魚料理の付け合わせとしてはもちろん、たんぱく質と合わせることでメインディッシュにも変身する。
数種類を盛り合わせれば魅力的な美しいワンプレートになり、おもてなしにもぴったり。
野菜で作る美しい惣菜を100レシピ以上にわたって掲載。フランスを感じられるシンプルなおかずレシピで、この冬のおもてなしは決まり。
上田淳子Profile
兵庫県出身。辻学園調理技術専門学校で西洋料理・製菓・製パン技術を習得し、卒業後同校の西洋料理研究 職員を経て渡欧。スイスのホテルのレストラン、べッカライ(パン屋)、フランスのミシュラン星付きレストラン、シャルキュトリーなどで約3年間修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て料理研究家として独立。フレンチべースのおいしい家庭料理のみならず、日々の暮らしに役立つ普段着の料理も得意分野。『フランス人 か゛愛するチーズ、バター、クリーム。』(誠文堂新光社)など著書は多数。
Instagram:@ju.cook
https://www.instagram.com/ju.cook/
「フランスのおうちごはん クリュディテ」3大特長
1.野菜1つでシンプルに作れる「基本のクリュディテ」を、通年野菜・季節野菜ごとにたっぷりとご紹介
通年野菜のにんじん、じゃがいも、キャベツ、きのこ、長ねぎ、玉ねぎなどで作れるシンプルなクリュディテから、秋冬野菜のカリフラワー、ビーツ、さつまいも、かぼちゃ、ごぼうで作るクリュディテ、春夏野菜のきゅうり、トマト、なす、パプリカなどで作るクリュディテまで、たっぷりと紹介。1種類の野菜で作れるから、手軽さは抜群。
一年じゅう楽しめるヘルシーで見栄えのするレシピが満載。
2.基本のクリュディテから次々生まれる、メインディッシュ、スープ、サラダなどをバラエティ豊かに提案。
肉や魚と組み合わせれば、しっかりメインディッシュになるクリュディテ。クリュディテには既にしっかり味がついているので、さっと加熱するだけ、和えるだけでビシリと味が決まるのもうれしい。
3.クリュディテで楽しむアペロ(アペリティフ)、サンドイッチ、麺、ごはんものまで幅広く展開
数種類のクリュディテを用意すれば、あとは買ってきたパンやハム、チーズを並べるだけでもすてきなアペロ(夕食前の軽く飲むお酒)タイムが実現。
パンにはさむ、のせればサンドイッチに、麺と和えれば主食にも変身する。
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