mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

毎日の通勤・通学で利用する電車の進化と分かる一冊

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鉄道まるわかり011 通勤電車のすべて

インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する天夢人は、2020年8月18日に、毎日の通勤・通学で利用する電車の進化と今が分かるJR・私鉄各線を走る通勤電車を詳しく解説した「鉄道まるわかり011 通勤電車のすべて」を発売した。

鉄道まるわかりシリーズの第11弾は「通勤電車」となる。新幹線や特急と比べると地味な存在となるが、日々多くの人が利用する最も身近な電車が「通勤電車」である。
利用者を考慮して快適さ、便利さ、そして近年ではバリアフリーにも注力するだけでなく、鉄道事業者の視点からは製造や保守・管理にかかるコストの軽減、省エネ性、そして会社のイメージアップなど、さまざまな要素を踏まえて開発されている。
戦後の荒廃から抜けきらない1950年代から、国鉄(現・JR)だけでなく、大手私鉄、公営鉄道、車両メーカーが様々な技術開発を行い、数々の技術革新を経て、世界有数の快適な通勤電車を作り上げた。現在は国土交通省の定める規格にのっとった車両が増えている。
「鉄道まるわかり011 通勤電車のすべて」では、歴史を築いてきた過去の名車から、いま全国を走っているJR・大手私鉄の通勤電車まで、豊富な写真とともに多数掲載。さらに、革新的だった技術だけでなく、現在の車両で主流になっている技術も詳しく解説。最新の通勤電車事情が多角的に理解できる内容になっている。なお、「鉄道まるわかり011 通勤電車のすべて」では、国鉄・JRで通勤形・近郊形と区分される電車を「通勤電車」と総称している。

 


第1章 通勤電車の基本がわかる

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そもそも通勤電車とはどういう電車なのか? 日々の通勤通学で乗車する電車は、明確にカテゴライズされている。どういう条件で作られた電車が通勤形電車なの?近郊形電車にはどんな内装があるのか? 最近増えている有料座席列車は?といった基本的なことがわかる。

 

第2章 通勤電車の系譜がわかる

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1914年に登場したデハ6340形(後のモハ1形)から、国鉄の本格的な通勤電車が始まる。その後は31系、63系、73系を経て、新性能電車101系の登場で、本格的な電車時代が到来した。205系・211系まで、国鉄通勤電車の系譜を紹介する。

 

第3章 通勤電車の最新技術がわかる

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近年の通勤電車が採用している主要メーカーの車体構造をはじめ、VVVFインバータ制御の半導体素子、進化を続ける列車情報管理装置、分解不要な主電動機など、最新の技術を紹介。また、フルカラーLED表示器やガラス面が増える車内、バリアフリー対策なども解説している。

 

第4章 通勤電車のエポックがわかる

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昭和時代の通勤電車の技術開発は、予算の制約が大きな国鉄よりも、私鉄と営団地下鉄(現・東京メトロ)が貢献。国鉄分割民営化後は、技術の遅れた車両を承継したJRが技術開発をリードした。第4章では、私鉄・営団・JRのエポックになった通勤電車を形式ごとに紹介した。

 

第5章 通勤電車の車両がわかる〈JR編〉

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JR6社の、現在走っている通勤電車を会社ごとに紹介。JR発足後に増備された国鉄時代に開発された電車から、現在も製造が続いている最新車両まで、豊富な写真により、見て、読んで、詳しくなれる。エリアが広く、地域差の大きなJR東日本とJR西日本は掲載ページを拡大している。

 

第6章 通勤電車の車両がわかる〈大手私鉄編〉

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大手私鉄16社の、現在走っている通勤電車を会社ごとに紹介。路線ごとにカラフルな東急電鉄や東京メトロ、統一されたカラーリングが特徴の京急電鉄や阪急電鉄、塗色変更が進行中の阪神電鉄、世代交代が進む名古屋鉄道や西日本鉄道など、私鉄ならではの個性楽しもう。

 

「鉄道まるわかり011 通勤電車のすべて」主な内容

第1章 通勤電車の基本がわかる
通勤電車とはどういう電車? 国鉄・JRの「通勤形電車」の定義
震災、戦災、高度経済成長を経て通勤電車が走るエリアが拡大
大手私鉄の輸送を支える通勤電車 近年はJR車との設計共通化も進む
木製、鋼製からステンレス・アルミ製へ 車体素材の変化をたどる
電車の性能を決定する制御方式 VVVFインバータ制御の時代へ
ロングシート、クロスシート…… 模索が続く近郊形電車の座席
確実に着席して通勤を…… 大手私鉄で増える有料座席列車     ほか

 

第2章 通勤電車の系譜がわかる
国電の黎明期から標準型へ 大都市圏に増えた戦前の通勤電車
戦時中に急ごしらえされた63系 改良型で通勤電車の基本が確立
国鉄初の新性能電車101系と全国に大量投入された103系
交直流両用から始まった近郊形 401・421系、111・113系、115系
国電久々のモデルチェンジ車 電機子チョッパ制御の201系
界磁添加励磁制御のステンレス車 通勤形205系と近郊形211系
1M方式のローカル線向け電車 通勤形105系と近郊形119系

 

第3章 通勤電車の最新技術がわかる
通勤・近郊電車に類似車が多い背景 標準仕様ガイドライン
軽量・安全で美しいステンレス車 総合車両製作所・sustina
モジュール式と独自のアルミ構体 日立製作所・A-train
ブロック単位で効率的に製造 日本車輌製造・日車式ブロック工法
アルミ車もステンレス車も可能 川崎重工業・efACE
交流モータの制御に欠かせないVVVFインバータ制御と半導体素子
車両情報の表示から状態監視へ 進化する列車情報管理装置
分解不要でメンテナンスフリー 採用が増える永久磁石同期電動機     ほか

 

第4章 通勤電車のエポックがわかる
定速運転が可能な電子頭脳電車 阪急電鉄2000・2300系
オールステンレス製車体を初採用 東急電鉄7000系
先進的なチョッパ制御、非対称前面 営団地下鉄(東京メトロ)6000系
アーバンネットワークの立役者 JR西日本221系
電車の製造・運用を大改革 JR東日本209系(901系)
車体製造にレーザー溶接を初導入 西日本鉄道3000形
画期的なデザインを採用し新時代を作った通勤電車     ほか

 

第5章 通勤電車の車両がわかる〈JR編〉
JR北海道…札幌都市圏を電車化 新たな通勤電車の試みが続く
JR東日本①…首都圏の需要に応え絶え間なく進化を続ける通勤電車
JR東日本②…地方都市の路線に次々と投入される新型電車
JR東海…車種数の削減で効率化 都市部から地方まで313系を運用
JR西日本…最重視した「新快速」 地方都市でも置き換えが始まる
JR四国…予讃線などの電化区間を柔軟性の高い電車で支える
JR九州…交流専用車のみを増備 地下鉄直通用は直流通勤形電車

 

第6章 通勤電車の車両がわかる〈大手私鉄編〉
西武鉄道…黄色い電車からグラデーションカラーにチェンジ
東急電鉄…ステンレス車の先駆け 相互直通運転エリアも広がる
東京メトロ…先進技術を採り入れ通勤電車のレベルを引き上げる
相模鉄道…相互直通運転の拡大で激変期を迎えたラインナップ
名古屋鉄道…ステンレス製電車に置き換えが急速に進む
南海電鉄…南海本線と高野線 性質の異なる2系統の通勤電車
阪神電鉄…塗色変更が進行中 赤胴車の引退で注目される青胴車
阪急電鉄…伝統のマルーン色と内装を守り続けて進化を重ねる
西日本鉄道…九州唯一の大手私鉄 2種類の軌間を走る通勤電車


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  • 発売日: 2020/08/18
  • メディア: 単行本
 

 


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