mojiru【もじをもじる】

「mojiru」とはこのブログのタイトルであり、主に著名な言い回しに似せて表現すること。ブログの特徴はサルでも書ける文章がモットー。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

ギャグとバトルへ特化していった週刊少年ジャンプ的なエンタメ作品「マイティ・ソー バトルロイヤル」

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(C)Marvel Studios 2017 All rights reserved.

マイティ・ソー バトルロイヤル

[オススメ度]
★★★★☆

[スタッフ]
監督:タイカ・ワイティティ
脚本:エリック・ピアソン

[出演]
クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、イドリス・エルバ、ジェフ・ゴールドブラム、テッサ・トンプソン、カール・アーバン、マーク・ラファロ、アンソニー・ホプキンス、浅野忠信

[上映時間]
130分

 

「マイティ・ソー バトルロイヤル」ストーリー

人工知能「ウルトロン」と「アベンジャーズ」の戦いから2年後。ソーの姉であるが、あまりに狂暴な性格が災いし、父オーディンに封印されていた死の女神・ヘラがソーがヘラヘラしているせいか、蘇ってしまった。恐るべきチカラを持つ死の女神・ヘラの前に、ソーはアヴェンジャーズの盟友であるハルク、ヘラに一族を殺されたヴァルキリー、そしてすぐに裏切る悪戯の神・ロキとチーム「リベンジャーズ」を結成してヘラに挑む!  

 

ナタリー・ポートマンはシリーズを降板…、ハルクとドクターストレンジがシリーズに出演!

ソー役はもちろん「クリス・ヘムズワース」、そして義弟であるロキ役に「トム・ヒドルストン」、父であるオーディン役に世界の名優「アンソニー・ホプキンス」、また日本人にとってはテンションが上がるはず、神の世界アスガルドの戦士チームウォリアーズ・スリーの一員であるホーガン役「浅野忠信」も続投している。
ただし残念ではあるがジェーン・フォスターを演じていた名女優「ナタリー・ポートマン」が降板してしまった。一応、劇中では振られた(ソー曰く二人で振りあったそうだ…)という設定で、ナタリー・ポートマンが出演していない。その代わりといっては何だが、「マーク・ラファロ」演じるハルクと「ベネディクト・カンバーバッチ」演じるドクター・ストレンジがゲスト出演して映画を盛り上げている。
また死の女神ヘラ役には、オスカー女優の「ケイト・ブランシェット」が演じ、威圧感あるキャラクターをさすがのオーラで演じている。見た目は女デビルマンといった感じだが…。 

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 デビルマンの女版もいたなぁ…。

デビルマンレディー (1) (講談社漫画文庫)

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こうして単体作品でもクロスオーバーしてアヴェンジャーズのヒーローがゲスト出演してくれるのはファンにとっては嬉しい。

▼ドクター・ストレンジ感想:あまり魔法使いには見えないストレンジさんのファッション「ドクター・ストレンジ」

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友情・努力・勝利の三原則「週刊少年ジャンプ」作品だった。

「マイティ・ソー バトルロイヤル」は、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ路線に寄せていったとも言えなくもないが、これまでのソー作品と比べてもコメディ寄りというか隙あらば隙あらば、ギャグを差し込み、バトルシーンを増やしていった。仲間キャラとのバトル、ライバルキャラとの共闘など、なんだか週刊少年ジャンプ的な作品になっていた。 また序盤で「マイティー・ソー」の代名詞であるハンマー「ムジョルニア」が粉砕されてしまう。「ムジョルニア」を失ったソーが、如何にして強敵に立ち向かっていくか、そこに描かれるのはやはり友情であり、努力という名の成長なのであった。

 

「ラグナロク」という言葉の持つ厨二病感は大事だったんではなかろうか

ラグナロク(Ragnarok)は、北欧神話の世界における終末の日のことである。映画の原題は「ラグナロク」だったようだが、日本ではラグナロクが馴染みが薄いという理由で「バトルロイヤル」に変更された。ただし、映画を観る限り、バトルロイヤル感はあまりないように思えてきて、なんとなくバトルロイヤルというネーミングの雰囲気だけでつけてしまったのかもしれない。むしろラグナロクの方が厨二病っぽいセンスだと思われ、また映画の内容も厨二病なので、週刊少年ジャンプ寄り作品という事も踏まえてもわざわざ変更する必要はあったのか疑問は残る。

 

マイティ・ソー覚醒シーンでの移民の歌の盛り上がりは異常

孫悟空のスーパーサイヤ人化や浦飯幽助の魔族化など主人公の覚醒シーンというのはどうしたって盛り上がる。 

今回は、マイティ・ソーが雷神として覚醒する場面があり、そこで流れる Led Zeppelinの移民の歌の盛り上がりは最高だった。

移民の歌

移民の歌

 

 

バトルロイヤルを観る前におさらいしたいマイティ・ソー出演作品時系列順 

マイティ・ソーが出演したシリーズ作品およびアヴェンジャーズ作品を古い作品から並べた。
もし、一連の作品を観ない場合、観るのが面倒な場合は、ソーとロキは兄弟仲が悪く、ロキがすぐ裏切ることとスカーレット演じるブラック・ウィドウとマーク・ラファロ演じるハルクことブルース・バナーが「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン (字幕版)」から恋愛関係にあることだけ覚えておこう。

▼シリーズ第一作目「マイティ・ソー 」(字幕版)

マイティ・ソー (字幕版)

マイティ・ソー (字幕版)

 

この世にヒーローは無数にいても…神のヒーローはただ一人。神の世界""アスガルド""から追放された傲慢な戦士ソー(クリス・ヘムズワース 「スタートレック」)。地球に送られたソーは失った力を取り戻そうとするが、地球征服を企む敵がソーを葬ろうと闇の軍勢を送り込んでくる。堕ちた雷神ソーは強敵と戦うために立ち上がり、真のヒーローとしての力に目覚めていく。ナタリー・ポートマン(「ブラック・スワン」)とアンソニー・ホプキンス(「ベオウルフ/呪われし勇者」)共演の冒険大作。「スリリングでクールなエンターテインメント」(映画サイト「Ain't It Cool News」、ハリー・ヌールズ氏)と批評家にも絶賛されている。(C)2011 MARVEL 

 

▼アベンジャーズ (字幕版)

アベンジャーズ (字幕版)

アベンジャーズ (字幕版)

 

全世界興収10億ドル最速突破など、世界中で数々の新記録を樹立した話題のアクション超大作。 地球侵略へのカウントダウンが開始された時、70億人もの人類の未来は、“最強”の力を持つヒーローたちに託された。彼らの名は、“アベンジャーズ”。だが、意思に反して集結させられた彼らはそれぞれの心の傷に囚われ、ひとつのチームとして戦うことを拒み続ける。次第に明らかにされる“アベンジャーズ”の知られざる過去と苦悩…。人類史上最大の敵を前に、果たして彼らは地球を救うことができるのか?

 

▼マイティ・ソー/ダーク・ワールド(字幕版)

「アベンジャーズ」の戦いから1年 - 地球滅亡を救うため、アベンジャーズ最強の男ソーは、弟ロキとともに立ち上がる。はたしてロキは敵か味方か?(C)2014 Marvel 

 

▼アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン (字幕版)

トニー・スタークが開発した<ウルトロン計画>― それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった…。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集する。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイたちはウルトロン軍団との戦いに全てをかけ挑む。全世界大ヒット、史上空前の戦いを描くアクション超大作。 

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