mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

海外ビジネスで実際に使える英語スキルの実践書『輸出コンサルタントが教える ビジネス英語実践記』

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輸出コンサルタントが教える ビジネス英語実践記

輸出コンサルタントが教える ビジネス英語実践記

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、北久保義人氏著書による海外ビジネスで実際に使える英語スキルの実践書『輸出コンサルタントが教える ビジネス英語実践記』をインプレス NextPublishingより発売した。

 


発行主旨・内容紹介

40年にわたり世界を相手にビジネスを続けた著者が、サウジアラビアを中心に10カ国以上での出張・商談を通して得た実践英語力と異文化対応力を、ユーモアとリアルな体験談で語る回顧録です。

交渉相手の出身地、宗教、文化的背景までを踏まえた対話術。空港やホテル、食文化の違いにまつわるエピソード。突発トラブルや体調不良への対処――すべての出来事が、机上の英語では学べない「現場の知恵」の宝庫です。

TOEIC980点のスコアを持ちながら、語学テストの得点だけでは測れない“使える英語”の本質に向き合ってきた著者は、英語の習得だけでなく、「信頼される働き方」や「異文化の中で共感を築く技術」こそが国際ビジネスの土台であると語ります。

本書では、サウジのプラントでの技術打ち合わせ、ベドウィンのテントでの晩餐、ジュベイルのホテルでの出会い、ラマダン時期の心遣いまで――一つひとつのエピソードが、読者にとって“異文化コミュニケーションの実践ガイド”となるはずです。

(インプレス NextPublishing は、株式会社インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現しています。)

北久保義人Profile●輸出ビジネスコンサルタント

大学卒業後、約40年にわたって貿易商社など4社で海外営業・輸出入業務・三国間取引に従事。

サウジアラビアへの20回の出張をはじめ、インド、南アフリカ、イスラエル、北欧、中欧など10カ国以上での商談経験を積み、現地のビジネス慣習や文化に触れながら実践的な交渉術と語学力を磨く。

英語力はTOEIC L&R 980、パーセンタイルランク99.7、海外とのビジネスで実戦的でオールラウンドな英語力を発揮。

顧客など海外からの来日も多く、日本でも英語による仕事が中心。課長・部長・取締役・顧問を経験し、退職後は海外との人脈を活かし、輸出ビジネス開発のコンサルタントを務める。

早稲田大学教育学部社会科社会科学専修を卒業。

 


目次

はじめに

1 英語の習得に必要なこと 1~12

2 頻出語などの正しい用法 a~w

3 中東のプラント向け機器商社

4 サウジアラビアで 1~18

5 プラント建設 3国間貿易/輸送関連

6   技術要素が含まれる英語の文章 A~D

7 見積もり条件 書式/Trade Terms

8 顧客などの来日 a~h

9 パイオニア的な仕事 1~5

10 商談レポート SABICプラント訪問から

11 ドイツで

12 ドバイで

13 米国系医療機器商社 ハンガリー

14 建設機械メーカー スウェーデン、他

15 機械系の輸出商社 インド

16 英語モードで バ―レーン、南ア、他 1~8 

17 米国への小旅行

18 リタイアメント

巻末付録:映画鑑賞ノートから

 

 

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