mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

ウサギのためにできる飼育書の決定版「ウサギ完全飼育」

【スポンサーリンク】

ウサギ完全飼育: 飼い方の基本から、コミュニケーション、栄養、健康管理と病気までわかる (PERFECT PET OWNER’S GUIDES)

ウサギ完全飼育

誠文堂新光社は、2023年12月6日(水)に、大野瑞絵氏、三輪恭嗣氏著書による、ウサギの飼育書決定版「ウサギ完全飼育」を発売した。


「ウサギ完全飼育」はこれからウサギを飼おうと考えている人、すでにウサギを飼っている人にも役立つ、ウサギの飼い方の手引書。


毎日の基本的なお世話から、食事や体調管理、コミュニケーションまで詳しく紹介。

 

「はじめに」よりーーーーーー

今から500年ほど前、日本にウサギがやってきてからウサギは人との長い歴史を紡いできています。
かつては庭で飼われたり、ケージから出さないなど人とウサギとの間には物理的にも心理的にも距離がありました。
多くのウサギは警戒心が強く人に心を開いてくれるまでには時間がかかります。
以前はこの「ハードル」を乗り越えることなく、どこか距離感のある関係性だったのです。
しかし今、ウサギとの生活の形は変化しています。
人はウサギの心に寄り添おうとしウサギも人に対して心を許すようになってきました。
昔ならあまり見ることができなかっただろう
さまざまな感情表現を見せてくれるようにもなりました。
「飼っている」というよりも「一緒に暮らしている」
そんな家庭がどんどん増えています。
そんな関係性を築くために必要なことは
ウサギを理解しようとする気持ちです。
本書は、そんな気持ちをサポートし、
ともに幸せに生活するための本です。

 


大野瑞絵Profile●東京生まれ。動物ライター。「動物をちゃんと飼う、ちゃんと飼えば動物は幸せ、動物が幸せになってはじめて飼い主さんも幸せ」をモットーに活動中。著書に『デグー完全飼育』『フクロモモンガ完全飼育』『ハリネズミ完全飼育』『ネズミ完全飼育』『新版よくわかるウサギの健康と病気』『新版よくわかるウサギの食事と栄養』(誠文堂新光社)、『調べる学習百科 くらべてわかるイヌとネコ』(岩崎書店)など多数。動物関連雑誌にも執筆。1級愛玩動物飼養管理士、ペット栄養管理士、ヒトと動物の関係学会会員。ホリスティックケア・カウンセラー、野菜ソムリエ。


三輪恭嗣Profile●日本エキゾチック動物医療センター院長。宮崎大学獣医学科卒業後、東京大学附属動物医療センター(VMC)にて獣医外科医として研修。研修後、アメリカ、ウィスコンシン大学とマイアミの専門病院でエキゾチック動物の獣医療を学ぶ。帰国後、VMCでエキゾチック動物診療の責任者となる一方、2006年にみわエキゾチック動物病院開院。日本獣医エキゾチック動物学会会長。

 

 

「ウサギ完全飼育」目次抜粋

1章 ウサギを迎える決断の前に
2章 ウサギってどんな動物?
3章 ウサギを迎えるには
4章 ウサギの住まい
5章 ウサギの食事
6章 ウサギの世話
7章 ウサギとの絆作り
8章 ウサギの健康と病気
9章 ウサギを見送る
10章 ウサギとの関わり

 


「ウサギ完全飼育」Amazonでの購入はこちら

 

 


「ウサギ完全飼育」楽天市場での購入はこちら

 

©mojiru All Rights Reserved. | プライバシーポリシー