作字百景 ニュー日本もじデザイン
大原大次郎氏、藤本健太郎氏、Monotype初の日本語書体である「たづがね角ゴシック」をデザインした1人として知られる山田和寛氏が監修し、グラフィック社が編集部が編集した、気鋭のデザイナー40組、掲載点数約800点の文字デザインの作例を紹介した「作字百景 ニュー日本もじデザイン」が2019年2月8日にグラフィック社から発売された。
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インディペンデントシーンやSNS上で注目される、「文字をかく」「文字を作る」ことからはじまる新世代のデザイン潮流を、気鋭のデザイナー40組、掲載点数約800点の作例で紹介。
2010年代以降、手描き文字や文字のかたちを中心にしたグラフィックが若いデザイナーのあいだで大きく注目されてきた。また、SNS上では「作字」と呼ばれる、オリジナルの文字デザインを投稿するジャンルが急速に盛り上がっている。
筆書、描き文字、レタリング、書、江戸文字、グラフィティ、タイトルロゴなどさまざまな時代のスタイルを大胆に取り込み、アナログとデジタル、表現と技術の枠組を越えて生み出される、誰も見たことのない文字デザインの世界を初集成。
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