ホットドッグの発想と組み立て
誠文堂新光社は、2023年5月12日(金)に、本場アメリカの作り方から、その歴史やオリジナルドッグの発想の仕方までを紹介した初めてのホットドッグのプロ向け専門料理書「ホットドッグの発想と組み立て」を発売した。
本場アメリカのホットドッグからオリジナルで作るホットドッグまで、歴史や作り方、発想の仕方がわかる。
アメリカのソウルフード、ホットドッグ。
長年、日本でも親しまれ、昨今、多様に進化を遂げている。
「ホットドッグの発想と組み立て」では、ホットドッグの歴史にはじまり、ホットドッグの基本やバンズ、トッピングの分析、ソーセージ6種やアメリカンドッグ20種のつくりかたのほか、オリジナルドッグの考えかたや組み立てかたなど、ホットドッグを多角的に紹介した。
喫茶店、飲み屋、レストラン、キッチンカーによる移動販売などでホットドッグを扱うオーナー、料理人はもちろん、シャルキュトリー好きな方も必見となる。
恩海洋平Profile●1979年生まれ。2013年より神楽坂のビストロBicoqueでサービススタッフとして勤務。2017年、隈研吾氏が設計し、スノーピークが発売したトレーラーハウスTRAILERのプロジェクトに、シェフ兼サービスマンとして従事。同年、FUJI ROCKにホットドッグ専門店を出店し、8000食を売りあげる。いずれも話題となり、多くの支持を集めた。2019年1月よりビストロ祥瑞のシェフに就任。現在はhotdog.sandwichのポップアップイベントなど多岐にわたり活動。2022年にはドイツ食肉連盟主催IFFA日本食肉加工コンテストにて金賞を受賞するなど、肉の旨みを際立たせる技術に定評がある。
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