mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

ダーニングで服や布をブローチとして形に残す解説本

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お繕いのテクニックで作るダーニングブローチ

お繕いのテクニックで作るダーニングブローチ

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける山と溪谷社は、野口光氏著書による、大好きだった服や布をダーニングでブローチにして残せる針仕事の本「お繕いのテクニックで作るダーニングブローチ」を発売した。

 

図案なしで自由にできる
手芸初心者から中級者まで作る楽しみを学べる
お繕いのテクニックも身に付く

お気に入りの服に虫食い穴やシミを見つけてがっかり……なんてことはないだろう?
そんなとき、衣類を修繕し、新たな価値を与えてくれる「ダーニング」が注目を集めている。
「ダーニング」はヨーロッパの伝統的な衣服の修繕方法で、このテクニックを使って、思い入れのある捨てられない服や布をブローチとして形に残す方法を1冊にまとめた。

著者はダーニング人気の火付け役としてテレビや雑誌で活躍中の野口光氏。
「布をチクチク刺す時間の中で、布の模様や色、触り心地、温度、においからその衣類の歴史や時間を感じ、大切な人を思ったり、懐かしんだりしてほしい」と言う。

ダーニングには「こうしなければいけない」というルールはない。
裁縫が苦手でも気軽にチャレンジできるのがダーニングブローチの魅力。
自分の大切なもの、捨てられずにいる思い出のある服や布をブローチに仕立ててみよう。

 



野口光Profile●テキスタイルデザイナー。ニットブランド「hikaru noguchi」、ダーニング協会主宰。武蔵野美術大学を卒業後、イギリスの大学にてテキスタイルデザインを学ぶ。日本、イギリス、南アフリカ共和国をベースに、インテリアをはじめ、ファッション界でニットデザインのコレクションの発表。世界各地でテキスタイル関連のデザインやコンサルタント、執筆など活動の幅を広げている。近年はダーニング人気の火付け役として、国内外やZOOMにて教室やワークショップで大勢の人たちを指導している。オリジナルダーニングテクニックを日々研究。オリジナルのダーニングマッシュルーム、ステッチ糸もプロデュース。

 

 

「お繕いのテクニックで作るダーニングブローチ」もくじ

ダーニングやブローチ作りに使う道具
ダーニングブローチ作りにおすすめの糸と針の種類
ダーニングブローチ作りに使った布
○Part1 ダーニングの基本
刺し始めと刺し終わりの基本/ダーニングマッシュルームの使い方/刺繍フープの使い方/服を裁断して布にする/なみ縫いのダーニング/ゴマシオステッチのダーニング/なみ縫いとゴマシオステッチの応用/ブランケットステッチのダーニング/ハニカムステッチのダーニング/平行移動ハニカムステッチのダーニング/ハニカムフラワーステッチのダーニング/タンバリンステッチのダーニング/タンバリンステッチを広げる方法/扇形タンバリンステッチのダーニング/バスケットステッチのダーニング/あて布ダーニング/いろいろなステッチ
○Part2 ブローチの仕立て方
ソフトブローチの作り方/ミルフィーユブローチの作り方/フリンジのつけ方/タッセルの作り方/ブローチピンのつけ方/くるりんピン・ニットピン/キルトピンのつけ方/マカロンブローチの仕上げ方/マカロンブローチバリエーション/あて布ブローチバリエーション/あて布をコラージュ
○Part3 ブローチのいろいろな楽しみ方

 


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