体験型知育玩具「アンパンマンくみたてDIYシリーズ」

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イクメンオブザイヤー認定商品・体験型知育玩具「アンパンマンくみたてDIYシリーズ」
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イクメンオブザイヤー認定商品・体験型知育玩具「アンパンマンくみたてDIYシリーズ」

セガトイズが2017年6月に発売した、道具を使ってモノを組み立てる体験型知育玩具「アンパンマンくみたて DIY シリーズ」が、2019年10月15日に開催された「イクメンオブザイヤー 2019」の初の認定商品に選定された。また、「アンパンマンくみたてDIY シリーズ」のアンバサダーを務めるNONSTYLE石田明氏も、“イクメンオブザイヤー 2019”知育メン部門を受賞となった。

「アンパンマンくみたてDIYシリーズ」は、アンパンマンに登場するおなじみのメカの各パーツを、ドライバーとレンチを用い、自らの頭と指先を動かして自由自在に組み立てるDIY体験を楽しめる体験型知育玩具。パパも夢中になって遊べる「アンパンマンくみたてDIYシリーズ」は、父子のコミュニケーションをより一層深いものとし、積極的に育児に協力したくなるような点が評価され、“イクメンオブザイヤー2019認定商品”に決定した。

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「アンパンマン　くみたてDIY はしるぞ！ねじねじアンパンマンごう」は、“イクメンオブザイヤー 2019”に受賞された、山根良顕氏、高橋由伸氏、杉浦太陽氏、石田明氏、SEIKIN氏に盾、花束とともに手渡された。

「アンパンマンくみたてDIYシリーズ」のアンバサダーを務め、イクメンの一歩先、知育に励むイクメンに与えられる「知育メン部門」を受賞した、双子の娘を持つNONSTYLE石田明氏は、おなじみの真っ白いスーツで颯爽と登壇し、2歳の双子のお子さまを溺愛するあまり娘たちの写真をプリントしたTシャツを着用して会場で披露、会場を沸かせた。石田氏は、自らのイクメン点数を100点満点中60点と自己評価。双子の子供が「くみたてDIYシリーズ」に付属の電動ドライバーを回す時に響く音を使いパパを起こしにきたり、DIYシリーズのネジだけを集め、フライパンで炒める新しいごっこ遊びをしているなど、くみたてDIYシリーズへのどハマりぶりを話した。家では双子の子供を知育し、職場では相方の井上氏を知育していることも明かし、会場を大いに盛り上げた。

イクメンオブザイヤーとは

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「イクメンオブザイヤー」はイクメンの日（10月19日・2011年に日本記念日協会認定）に合わせ、その年最も育児を楽しみ、頑張ったパパ（著名人）を表彰するアワード型イベント。「イクメンとは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男のこと」をコンセプトに、ママを子育てから解放し、ママの幸せを考えてゆくイクメンを世の中に増やしていくと同時に、“男性の育児休暇推進運動”の一旦を担った啓蒙を行っている。

アンパンマンくみたてDIYシリーズとは

f:id:mojiru:20191018084128j:plain — ©やなせたかし／フレーベル館・TMS・NTV

「アンパンマンくみたてDIYシリーズ」は、“道具を使って”モノづくりを体験できる、体験型知育玩具。アンパンマンに登場するおなじみのメカや、はたらく乗り物の各パーツを、ドライバーとレンチを用い、自らの頭と指先を動かして自由自在に組み立てるDIY体験を楽しめる。完成形は無限、試行錯誤し、組み立て遊びを楽しみながら、想像力や集中力、問題解決能力を育んでいく。