mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

機器に組み込む組込みフォント/組込み用フォントを解説

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組込みフォント/組込み用フォントを解説

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組込みフォントは機器のOSやソフトウェアなどに直接データを組込んで使用するフォントを意味している。

組込み用フォントと呼んでいるメーカーもある。

主な使用事例として、スマートフォンや電子辞書、デジタル家電、カーナビなど、また近年では着用できるコンピューターであるウェアラブル端末なども該当している。

モリサワやフォントワークスなど各フォントベンダーは、製品にフォントを組み入れる「組込みフォント」に関しては、通常のフォント(書体)の販売方法とは別途の使用許諾を設けてソリューション製品としてライセンス販売している。

また、こうした組込みフォントが搭載される製品は、ローカライズの際、その国の言語フォント(言語書体)が必要となるので、フォントベンダーによっては「多言語フォント(多言語書体)」を開発しつつ、販売しているケースもある。

ちなみにローカライズとは例えば日本で作られた製品を外国でも使用できるように外国の言語に対応させること。

中国を例に挙げると、中国に製品を輸出する場合は製品に搭載する「簡体字フォント」に関して中国側で規則を設けており、中国政府が公認した「簡体字フォント」を組み込んで使う必要があるので注意しなければならない。検閲国家らしい中国相手ならではの話であるが、ビジネスとして考えると中々に恐ろしい話でもある。

▼「多言語フォント(多言語書体)」紹介記事

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▼「中国語フォント:簡体字フォント/繁体字フォント(中国語書体:簡体字書体/繁体字書体)」紹介記事

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▼フォントベンダー紹介記事

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組込みフォント記事関連

▼モリサワが「アプリ甲子園2017」に特別協賛、エントリー希望者全員にアプリ組込み用フォント10書体を無償提供

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▼「デジタルメモポメラDM200」にUD新ゴが採用

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▼象印マホービンの「電気まほうびん」と「炊飯ジャー」の操作パネルにヒラギノフォントが採用 

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▼ダイナコムウェアのビットマップフォント定額ライセンス「DigiType BMP」 

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イクリプス録ナビのフォントにダイナフォントUDゴシック体が採用
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4K・8K・HDR、IoTの普及で「組込みフォント」の需要拡大

2017年6月8日の日本経済新聞のサービス・ウォッチのコーナーにて「組み込みフォントの需要拡大」というタイトルで、フォントワークス、ダイナコムウェア、モリサワの3社の組み込みフォントが取り上げられた。

機器にフォントを組み込む「組み込みフォント」は、4K・8K・HDR「High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)」によるディスプレーの高精細化、そしてモノがインターネットにつながる「IoT」の普及を受けて需要が拡大している。

フォントワークスでは、カーナビやゲーム機用に高精細な画面で文字をなめらかに表示できるフォントのニーズが増加により、機器に組み込むフォントの販売額が2016年より2割増えた。また従来は製品単位で買い切りが多かったが、「近年は年間契約や製品の販売量に応じた出来高払いが増えている」とフォントワークス原田愛社長。

ダイナコムウェアでは、スピードメーターを含めた車載端末の採用が伸びており、「家電への液晶搭載もフォントの組み込みにつながる」と述べている。

モリサワでは、磁気共鳴画像装置(MRI)などのの医療機器に組み込むフォントの販売額が増えており、医療用VR端末に適したフォントの研究も進めているとのこと。また紙面ではモリサワのフォントを組み込んだ歌詞が表示されるスピーカー「Lyric speaker(リリック・スピーカー)」も掲載されていた。

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株式会社SCREENグラフィックソリューションズでも、「一般社団法人 電波産業会」が策定するARIB STD-B62規格に対応した4K・8K放送対応の「ヒラギノTVゴシック」6書体が発表されるなど、4K・8K・HDRによる需要を見込んだフォントは今後増えていくのかもしれない。

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4K・8Kテレビ

現在主流であるフルハイビジョンテレビは、横1920×縦1080ピクセルの画素数による画面で構成。
4Kテレビの場合、横3840×縦2160ピクセルになる。
8Kテレビの場合、縦7680×横4320ピクセルになる。
横3840だが、四捨五入でおよそ4000になるため、1000=1Kの4倍のため4Kと呼ばれており、横7680も同様に、四捨五入でおよそ8000になるため、1000=1Kの8倍のため8Kと呼ばれている。

 

HDR(High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)

映像に記録できる輝度のレンジを拡大する技術。HDR技術を使用する事で、光を記録する範囲を現在の100nitから最大で約100倍となる10000nitに拡大でき、その光を表示するディスプレーもHDRに対応することで現実さながらの光を再現できるようになる。

 

▼4K・HDRテレビ関連

シャープ 40V型 AQUOS 4K 液晶テレビ HDR対応 高精細4K低反射液晶パネル LC-40U40

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HDR写真 魔法のかけ方レシピ ~撮ったあと生まれ変わる、写真のあたらしい楽しみ方

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HDR&ハイキー/ローキー 撮影・作成テクニック (玄光社MOOK)
 
パナソニック 43V型 4K 液晶テレビ HDR対応 VIERA 4K TH-43DX750

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Philips 43型ワイド液晶ディスプレイ (4K対応/IPSパネル/5年間フル保証) BDM4350UC/11

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DMM.make DISPLAY 50インチ 4Kディスプレイ DME-4K50D

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IoT(Internet of things/モノのインターネット)

これまでPCやサーバー、プリンターといったIT関連機器に接続されていたインターネットが、それ以外の様々なモノに接続することを意味する。 

IoT使用例「アディダス マイコーチスマートボール」
アディダス micoach スマートボール

アディダス micoach スマートボール

 

内蔵された3軸加速度センサーによりキックスピード・回転数・回転方向・インパクト位置・飛行軌道 データを取得でき、専用アプリと連動させることで、自分のキックを可視化し、フリーキックスキルをデータ上から上達させるボール。

 

IoT使用例「Chipolo(チポロ)」

スマートフォンとBluetoothでペアリングすることで専用アプリから本体の通知音を鳴らしたり本体からスマートフォンの通知音を鳴らすことが可能。鍵や財布、ペットの首輪に装着すれば、地図上で追跡することも可能になる。

 

IoT使用例「Withings Body Cardio(ボディー・カーディオ)」
Withings スマート体重計 Body ホワイト Wi-Fi/Bluetooth対応【日本正規代理店品】

Withings スマート体重計 Body ホワイト Wi-Fi/Bluetooth対応【日本正規代理店品】

 

スマートフォンとBluetoothでペアリングし専用アプリで、体重計に乗るたびデータが同期されていく。体重、体脂肪、筋肉量、体水分量、骨量を計れ、健康維持に役立つ。目標体重を設定するとアプリで目標達成のためのアドバイスを見ることも可能。 

 

IoT使用例「Qrio Smart Lock (キュリオスマートロック)」

スマートフォンで開錠できるスマートロックで家の鍵を使用せず玄関を開閉できる。LINEやFacebookなどのメッセージ機能を使用して家族や友人と時間を限定してスマートロックのシェアも可能。別売りのQrio Hubをセットで使用すれば、外出先からでも施錠、開錠することが可能になる。

 

組込み開発のための実践的プログラミング

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鷹合大輔氏、田村修氏著書「組込み開発のための実践的プログラミング」は近代科学社から2018年4月3日に発売。

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組込み開発のための実践的プログラミング

組込み開発のための実践的プログラミング

 

AVRへの実装をとおして徹底的に学ぶ
本書は金沢工業大学で長年にわたり組込み教育に関わった著者らがその経験から得た知見を整理したものである小規模のマイコンを徹底的に活用する中で組込みプログラムの基礎技術を学べる構成となっている。
独習者,高専,大学の授業,および企業研修での利用を想定しつつ現役の技術者にも有益なヒントを得られるよう工夫してある。
演習問題も数多く配してありまさに実践的に学べる。

鷹合大輔Profile●1976年生。金沢工業大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。株式会社テクノマセマティカルIP開発部研究員を経て、金沢工業大学工学部情報工学系講師

田村修Profile●1965年生。東京工業高等専門学校電子工学科卒。神戸大学大学院工学研究科修士(電子工学専攻)。有限会社リカージョン取締役。第一級アマチュア無線技士。高度情報処理技術者(エンベデッド・システム・スペシャリスト)。金沢工業大学工学部情報工学系非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの)

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リアルタイムOSから出発して組込みソフトエンジニアを極める

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酒井由夫氏著書「リアルタイムOSから出発して組込みソフトエンジニアを極める」はエスアイビーアクセスから2016年5月1日に改装版が発売。

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