mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

OSS継続的デリバリーツールSpinnaker入門書

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Spinnaker入門

インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2020年2月の新刊として大澤秀一氏著書による、クラウドネイティブな継続的デリバリーを実現する「Spinnaker入門」を発売した。

大澤秀一Profile●Webエンジニアとして携帯電話向けコンテンツサイトの開発・運用、オンプレミスからAWSへの移行、AWSを活用したWebサービスのインフラ構築・運用業務を経て、2015年より表参道にあるIT企業のインフラエンジニアとして、インフラ運用や開発基盤の改善、AWSとGCPとのマルチクラウド化、クラウドコスト最適化の提案・実施を行っている。
▼Twitter、GitHubアカウント
@ohsawa0515

▼技術ブログ

blog.jicoman.info


「Spinnaker入門」発行主旨・内容紹介

AWS、GCPなどのマルチクラウド、Kubernetes、VM、PaaSといったマルチプロバイダに対応しているOSSの継続的デリバリーツール「Spinnaker(スピネーカー)」。
本書「Spinnaker入門」ではAWS、GCPでSpinnaker環境を構築してKubernetes、Google App Engineをデプロイフローを構築する方法や、Spinnakerの機能の一つである、カナリーデプロイについて解説した入門書。「Spinnaker入門」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。

 

▼Spinnakerの概要とインストールを丁寧に解説

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▼GKE、GAEのデプロイとCanary Releaseの解説を掲載

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▼GCP、AWSにおける継続的デリバリーを解説

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「Spinnaker入門」目次

第1章 Spinnakerとは
第2章 Spinnakerのインストール
第3章 Google Kubernetes Engine のデプロイ
第4章 Google App Engineのデプロイ
第5章 Canary Release
第6章 Amazon EKSにSpinnakerをインストール
第7章 Jenkinsとの連携
第8章 GCPにおけるGitOps継続的デリバリー
第9章 AWSにおけるGitOps継続的デリバリー
付録A GCPアカウントの作成
付録B AWSアカウントの作成、初期設定

 

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Spinnaker入門 (技術の泉シリーズ(NextPublishing))

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  • 作者:大澤 秀一
  • 出版社/メーカー: インプレスR&D
  • 発売日: 2020/02/28
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
 

 

 

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