JavaエンジニアのためのKubernetes入門
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2022年12月の新刊として、鈴木隆之佑氏著書による、DockerとKubernetesでクラウドネイティブを推進!」と聞いて困っている開発者のために、アプリケーションの実行環境をコンパクトにまとめた仮想環境「コンテナ」とコンテナを自在にデプロイし管理を自動化できるエコシステム「Kubernetes」というトピックスを中心に、どのようにJavaでアプリケーションを書き、開発フローを回し、運用/監視していくのかについての初心者向けのガイドブック「JavaエンジニアのためのKubernetes入門」を発売した。
鈴木隆之佑Profile●アプリケーションエンジニア兼ソフトウェアアーキテクト。株式会社インターネットイニシアティブに入社しFXプラットフォームのフロントエンドやバックエンドを担当。その後DockerやKubernetesなどのコンテナ技術を中心に、セキュリティやインフラストラクチャに従事する。
技術の泉シリーズについて
技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズとなる。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの人が触れられるきっかけとなることを目指している。
「JavaエンジニアのためのKubernetes入門」は、DockerとKubernetesでクラウドネイティブを推進!」と聞いて困っている開発者のために、アプリケーションの実行環境をコンパクトにまとめた仮想環境「コンテナ」とコンテナを自在にデプロイし管理を自動化できるエコシステム「Kubernetes」というトピックスを中心に、どのようにJavaでアプリケーションを書き、開発フローを回し、運用/監視していくのかについての初心者向けのガイドブックとなる。
JavaのフレームワークSpring Bootを使いながら、実際にコマンドを叩きながらコンテナをビルドし、JavaアプリケーションをKubernetesにデプロイする開発フローを体験してみよう。
「JavaエンジニアのためのKubernetes入門」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
「JavaエンジニアのためのKubernetes入門」目次
第1章 「コンテナ」いろはにほへと
第2章 サンプルJavaアプリケーションのデプロイ
第3章 コンテナ向けツールを使った効率のいい開発
第4章 運用を見据えた開発のためのナレッジ集
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