実践入門 はじめてのReact開発
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2022年5月の新刊として、佐々木勝春氏著書による、主にサーバーサイドを専門に開発してきた佐々木勝春氏が、仕事でゼロからフロントエンドを開発する中で、現場で実際にReactを使って学んだ情報やTipsをまとめた一冊「実践入門 はじめてのReact開発」を発売した。
佐々木勝春Profile●合同会社DMM.com プラットフォーム事業本部 エンジニア。2017年、一般社団法人DMMアカデミー入社を経て2019年にDMM.comに転籍。プラットフォーム事業本部所属としてDMMのECサイト上のレビュー基盤のリプレイスやキャンペーン情報等をお知らせする通知配信基盤の開発、DMMポイントのチャージや獲得・管理できるスマートフォンアプリ「DMMポイントクラブ」のバックエンドシステムの開発とそのWeb版の開発に従事。開発ではGolang、AWS、node・Reactなどを利用。
技術の泉シリーズについて
技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズ。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの方が触れていただくきっかけとなることを目指している。
「実践入門 はじめてのReact開発」発行主旨・内容紹介
「実践入門 はじめてのReact開発」は主にサーバーサイドを専門に開発してきた著者が、仕事でゼロからフロントエンドを開発する中で、現場で実際にReactを使って学んだ情報やTipsをまとめた一冊。
実際にはじめてReactを使って開発していく際、ページのUI(コンポーネント)をどのように組み立てていけばよいのか、create-react-appに頼っていたフロントエンドのビルドの裏側など、実務を通して学んだReactの「チュートリアル以外のTips」を掲載しています。
「実践入門 はじめてのReact開発」を足がかりに、チュートリアルなどを通じて具体的な開発に必要なAPIの情報を随時調べていくことで、初学者でもReactを使った開発を具体的にイメージしやすくなる。
「実践入門 はじめてのReact開発」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
「実践入門 はじめてのReact開発」目次
第1章 プロジェクトの作成
第2章 コンポーネント開発(Component Driven Development/CDD)
第3章 unitテスト入門
第4章 E2Eテスト
第5章 ビルド入門
「実践入門 はじめてのReact開発」Amazonでの購入はこちら
「実践入門 はじめてのReact開発」楽天市場での購入はこちら
|