mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

クロスプラットフォームのフレームワーク・Qt入門書

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Qt5/Qt6入門 C++編 (技術の泉シリーズ(NextPublishing))

Qt5/Qt6入門 C++編

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する「技術の泉シリーズ」2022年1月の新刊として、坂本聡史氏著書による、クロスプラットフォームのフレームワーク・Qtの最新入門書「Qt5/Qt6入門 C++編」を発売した。

 

坂本聡史Profile●ソフトウェア開発経験20年のフリーランスPG/SE。組み込み開発を初め、デスクトップ向けアプリ開発、モバイル向けアプリ開発に従事。技術同人誌は技術書典5から執筆。

 

技術の泉シリーズについて

技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズ。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの方が触れていただくきっかけとなることを目指している。

 

 

「Qt5/Qt6入門 C++編」発行主旨・内容紹介

「Qt5/Qt6入門 C++編」はクロスプラットフォームの開発フレームワーク「Qt」について、Qt5とQt6の両方に対応した入門書となる。

インストールから始め、C++でコードを書き、画面はQt Widgetsベースのアプリについて解説します。Qt6から使用できるようになったCMakeにも対応しています。Qt6の新機能Qt Concurrent TaskやQt Concurrent Promise Modeも紹介している。

「Qt5/Qt6入門 C++編」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。

 

 


「Qt5/Qt6入門 C++編」目次

第1章 Qtの概要
第2章 開発環境の構築
第3章 HelloWorldで基本を学ぼう
第4章 Qt Creator
第5章 QObject
第6章 データの扱い方
第7章 コンテナ
第8章 uiファイルを使用する
第9章 ウィジェットの見た目を変更する
第10章 デバッグログ
第11章 ビルドシステム
第12章 トップレベルウィジェット
第13章 シグナル・スロットを使いこなす
第14章 マルチスレッドの基礎

 


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