mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

自作OS解説書「Rustで始める自作組込みOS入門」

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Rustで始める自作組込みOS入門 (技術の泉シリーズ(NextPublishing))

Rustで始める自作組込みOS入門

インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2022年6月の新刊として、島田工氏著書による、「Rustで始める自作組込みOS入門」を発売した。

 

島田工Profile●都内在住のWebエンジニア。業務ではJavaやTypeScriptでWebシステムの開発に携わる。趣味ではRustを用いた組込みシステムのプログラミング開発を行っている。学生時代はNHK大学ロボコンに参加し、大学院では組込みシステム向けの仮想化の研究を行う。C言語に代わる組込み開発の言語としてRustに期待を寄せ、2018年頃から開発を始めTwitterやブログで情報発信も行う。

 

技術の泉シリーズについて

『技術の泉シリーズ』は、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズとなる。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの方が触れていただくきっかけとなることを目指している。

 

 

 


「Rustで始める自作組込みOS入門」発行主旨・内容紹介

「Rustで始める自作組込みOS入門」は、組込みシステムやOSのような低レイヤーシステムの開発経験がないプログラマーが、自作OSをはじめるため解説書。
C言語を用いることが多い低レイヤーシステム開発について、本書ではRustを使います。RustはC言語と比較して、様々なモダンな機能やツールがそろっているだけでなく、C言語の長所である直接のメモリ制御が可能なため、高パフォーマンスな組込みシステム開発での利用が注目されている。

「Rustで始める自作組込みOS入門」はRustそのもの解説も含むが、低レイヤーシステム開発特有のテクニックを中心に解説。
「Rustで始める自作組込みOS入門」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。

 

 

「Rustで始める自作組込みOS入門」目次

第1章 環境構築
第2章 ベアメタルでHello World
第3章 割り込み制御
第4章 プロセス切り替え
第5章 スケジューラを実装する
第6章 排他制御・データ共有の実装
第7章 デバイスドライバを実装する
第8章 ヒープ領域を使う
第9章 システムコールをつくる

 

 

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