「読解力」がぐんぐん伸びる 名作おはなしれんしゅうちょう
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、2020年7月9日(木)に、千葉経済大学短期大学部 こども学科教授・横山洋子氏が監修、入澤宣幸氏が問題構成、学研の幼児ワーク編集部編集による、クイズ感覚で楽しく解ける、4~7歳向け名作×読解ドリル『「読解力」がぐんぐん伸びる 名作おはなしれんしゅうちょう』を発売した。
日本人の読解力の低下…
日本人の読解力が低下しているようだ。2018年に行われた、国際学習到達度調査(PISA)。日本の15歳の「読解力」が、8位から15位へと大きく後退し、多くのメディアで注目された。
「読解力」は国語だけでなく、教科書を読む力やテストの問題を読み解く力、さらには社会人になっても必要とされる重要なスキル。
これからのAI時代を生きぬくために、欠かせない力ともいわれる読解力。そこで、幼児期から楽しく伸ばせる、新ドリルの登場した。
「読解力」がぐんぐん伸びる『「読解力」がぐんぐん伸びる 名作おはなしれんしゅうちょう』
▼クイズ感覚で楽しく解ける。
シール問題やイラストいっぱいの選択肢など、4?7歳のお子さんが楽しく取り組めるよう、様々な工夫をしている。
▼少しずつレベルアップ
最初は短い文章から。レベルがあがるにつれて、だんだんと長文を読む問題に挑戦していくことができる。
スモールステップで無理なく、文章を丁寧に読み解く力を育てる。
▼名作を厳選
多くの子どもたちに親しまれてきた、名作を多数収録。日本の昔話・世界の名作・イソップ童話・グリム童話・アンデルセン童話など、全部で80ページとボリューム満点。
▼教訓を学び取れる
「努力することの大切さ」や「正直でいることの大切さ」など、様々なお話から教訓を学べます。「絵本を読むのは好きだけど、本当に内容を理解しているのか不安…」、そんなふうに感じている人にもおすすめ。
▼おはなしあらすじカードつき
お話のあらすじを確認できる、カードつき!親子で楽しく、トランプのように遊ぶこともできる。
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