mojiru【もじをもじる】

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小学2年生の自費出版本絵本化しょうがっこうがだいすき

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しょうがっこうがだいすき

愛知県に住む小学2年生(2018年3月現在)のうい氏が自費出版した本としてメディアで話題になった「しょうがっこうがだいすき」が絵本となって学研プラスから2019年4月25日に発売となる。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、2019年4月25日に発売される絵本「しょうがっこうがだいすき」の予約を開始したことを4月8日に発表した。

優しいタッチの絵柄で人気の絵本作家・えがしらみちこ氏が絵を担当している。 

ういProfile●2010年生まれ。3姉妹の長女。ちょっとひょうきんでみんなを喜ばせることが好き。小学1年生のときに父親が本を出したことに刺激を受け、自分でも本を書くことを思い立つ。半年以上をかけて自力で『しょうがっこうがだいすき』を書き上げる。家族の協力で自費出版すると、メディアで取り上げられ評判に。将来の夢は「パンケーキ屋さん」。

えがしらみちこProfile●1978年福岡県生まれ。熊本大学教育学部卒業。『なきごえバス』(白泉社)でMOE絵本屋さん大賞2016パパママ賞第1位を獲得。主な絵本に『あめふりさんぽ』(講談社)『いろいろおてがみ』(小学館)などがある。

 

「しょうがっこうがだいすき」が静岡書店大賞の児童書新作部門第3位に選出!

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静岡の書店員、図書館員が選ぶ「第8回静岡書店大賞」の児童書新作部門にて小学2年生のうい氏作、三島市在住のえがしらみちこ氏が絵を担当した絵本「しょうがっこうがだいすき」が第3位に選出された。

「しょうがっこうがだいすき」は小学2年のういさんが、小学校入学前の子どもたちに向けて書いたアドバイスをまとめて自費出版したものをもとに、三島市在住の絵本作家である、えがしらみちこ氏が絵を付けた作品で、小学生での受賞は初。また、静岡に縁の深いえがしらさんにとっても意義深い受賞となった。

▼静岡書店大賞の特別帯を巻いた表紙

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静岡書店大賞とは?

2012年に始まる。8回目の今年は、静岡県内の書店員、図書館員の投票で「小説部門」「映像化したい文庫部門」「児童書名作部門」「児童書新作部門」が選ばれ、12月3日に発表された。


小学生の書いた絵本「しょうがっこうがだいすき」が児童書新作部門第3位

小学校に上がる前、子どもたちは楽しみと共に不安も抱えているはず。父親が出版したことに刺激を受けて、自分でも本を書きたい!と思い立った当時小学校2年生のうい氏は、保育園・幼稚園の子どもたちの役に立つように、自分の経験をもとに16のアドバイスを書きあげた。両親により自費出版された「しょうがっこうがだいすき」はネットなどで話題を呼び、ついには2019年4月、三島市在住の絵本作家、えがしらみちこ氏が優しさあふれる絵を描き下ろし、絵本化された。このたび、書店員、図書館員という本の最前線で活躍される方々の投票で静岡書店大賞児童書新作部門第3位に選ばれました! 小学生としては初の同賞受賞者となる。


▼うい氏のコメント

「しずおかのみなさんへ
こんかいは賞をくれてありがとうございます。うれしくおもいます。
本を書くときにたくさんの子たちのやくに立てるとうれしいなあ、と思って書きました。なので、たくさんの人や、子どもが読んでくれるとうれしいです。わたしは、今三年生になりました。来年は4年生でぶかつが始まるのでがんばりたいと思っています。うい」

▼三島市在住の絵本作家、えがしらみちこ氏が絵を担当

絵を担当したえがしらみちこ氏は、「なきごえバス」などで知られる人気絵本作家。さらに三島市で絵本のお店「えほんやさん」を主宰しており、絵本関係のイベントなどを通じて地域へ絵本を広める活動も積極的に行っている。静岡の絵本文化に貢献する活動を続けながら、やわらかくやさしいタッチで、ういさんの文章を見事に絵本化した。

▼投票者の推薦コメント

・小学2年生でこんなすてきな本を書けるんだとびっくりしてしまいました。小学校入学前のお子さんたちに読んであげたい本です。(吉見書店 外商本部 高津裕子)
・1年生から見たういちゃんは、きっと素敵なお姉さんですね! 前向きに全力で楽しむ姿勢は、大人も見習いたいです。(戸田書店 静岡本店 スタッフ)
・ぴかぴかのしょうがくいちねんせいになるのは楽しみ! だけど学校になじめるかは心配…。そんな時に、現役・小学生の作者「うい」さんからの言葉は心強いものになると思います。小学校の先パイからのすてきな贈り物です!(吉見書店 竜南店 スタッフ)

 

 

「スッキリ」「羽鳥慎一モーニングショー」他人気テレビ番組で紹介。大反響により、発売前増刷が決定!Amazon売れ筋ランキング本総合1位に!

2019年4月25日の発売を前に、朝のワイドショーなどで著者の小学3年生のうい氏と絵本「しょうがっこうがだいすき」が紹介され、たちまち大反響に。
Amazon売れ筋ランキング本総合1位となる(2019/4/12~4/13調べ)。
書店にも予約や問い合わせが殺到し、急遽増刷が決定、発売前に3刷、累計2万5,000部となった。絵本で発売前に増刷がかかることは異例のことで、本書への関心の高さを物語っているといえる。
※AmazonおよびAmazon.co.jpは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標。

新聞、雑誌、ネットメディアで話題! 小学2年生が書き上げた小学校生活のアドバイスf:id:mojiru:20190409083503j:plain

「しょうがっこうがだいすき」は、愛知県に住む小学2年生(2018年3月現在)のうい氏が自費出版した本がもとになっている絵本。
ういさんが小1のとき、父親が本を出版したことに刺激を受け、自分でも本を書くことを決意。自分ならどういう本を書けるかを考え、自らの経験をもとに、小学校入学前後の子どもたちに向けたアドバイスを半年かけて書き上げられた。
「ゆうきをだして、おともだちにこえをかけてみよう」「さけばないように、れんしゅうしよう」など、現役小学生ならではの目線で書かれたアドバイスは、小学校生活に期待と不安を抱える子どもたちにきっと役立つことだろう。
▼絵本「しょうがっこうがだいすき」ともとになった自費出版本を持つうい氏

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自費出版本として異例のYahoo!ショッピング 本の総合ランキング1位を獲得した「「しょうがっこうがだいすき」」

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うい氏が自力で書き上げた本を「努力をかたちにしてあげたい」と両親が100部限定で自費出版。

その内容の良さから地元メディアに取り上げられ評判になると、新聞や雑誌、ネットメディアの記事になり、全国から注文や問い合わせが殺到。

自費出版では異例の売れ行きとなり、ついにはYahoo!ショッピングの本の総合ランキングで1位を獲得するまでに(2018年10月5日付)。小学2年生が書いた、という話題性だけではなく、読者から心のこもったメッセージが多数届くなどその内容に心打たれる人が続出した。

現役保育士さんや自費出版本の読者からの声!

・小学生になることへの心配は、お子さんより親のほうが強いかもしれません。大人目線ではなく、著者であるういさんの体験からの子ども目線の内容は、大人にもとても参考になると思います。(保育園園長)
・小学校にあがるのは、園とは雰囲気も全然違い、楽しみな反面、不安を抱く子もすくなくありません。現に私もそうでした。この本は子ども目線で分かりやすく、イラストもかわいくて、右も左も分からず緊張して机に座っていたあの頃の自分に見せてあげたいくらいです。(保育士)
・小学校が楽しくなるために、という視点がとても良いと思います。勉強だけじゃなく、まわりの友だちの大切さも伝えているのも良いと思います。(保育士)
・ぼくは3年生です。2年生でも本がかけるんだなって思いました。(読者より)
・もう大人のわたしですが、小学校に入る前に、こんな本と出会えていたらよかったなあと思いました。(読者より)
・娘は春から小学生。通っている幼稚園から同じ小学校に行くお友達がいないので不安そうでしたが、この本を読んで楽しみな気持ちになったようです。ありがとう!(読者より)


絵本「しょうがっこうがだいすき」は現役小学生ならではの子どもたちに向けた的確な内容

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「せんせいには、きんちょうしていることをつたえてみよう」など、大人目線ではなかなか思いつかないアドバイスもあり、自分が困ったことだから、これから困るかもしれない子どもたちに伝えたい、「しょうがっこうがだいすき」にはそんな思いがあふれている。親にとっても、子どもはこういうことに困っている、という気づきやその際に子どもとどう向き合えばいいか、というヒントを得られる一冊になっている。

絵本「しょうがっこうだいすき」には「ビリギャル」著者の坪田信貴氏とういさんの対談小冊子付き

累計120万部を突破し映画化もされた『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(角川文庫)の著者で、教育者としても坪田塾で多くの子どもたちの学力を飛躍的に伸ばしてきた実績を誇る坪田信貴氏が、ういさんと対談。「本当にやりたいことを見つけ、自分と約束する」など子育てのヒントがいっぱいの小冊子が付く。

▼坪田氏とういさんの対談小冊子付き

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しょうがっこうがだいすき

しょうがっこうがだいすき

 

小学2年生のせんぱいから、保育園、幼稚園のみんなへ。
小学校への不安がなくなるように、小学校生活をもっともっと楽しく過ごすために、
現役の小学2年生が自分で考えて自分で書いた16のアドバイスが絵本になりました。

・ゆうきを だして、おともだちに こえを かけてみよう。
・さけばないように れんしゅうしよう。
・むずかしいとおもうことは、れんしゅうしよう。
・せんせいには「きんちょうしていること」をつたえてみよう。
・おとうさんおかあさんに、がっこうのはなしをしよう。

など、現役の小学生ならではの役に立つアドバイスばかりです。
絵は人気絵本作家のえがしらみちこさん。
特別付録に、子育てのヒントが詰まった
「ビリギャル」著者の坪田信貴さんとういさんの対談小冊子が付きます。


◆この本の特徴◆
小学校へ向けてのわくわくする気持ちと、ちょっとの不安。
親でも小さい子どもの気持ちに寄り添うのはなかなか難しいかもしれません。
ういさんが自分が小学校に上がる前、上がってからのことを
思い出しながら書き綴ったアドバイスは、
子どもたちにとってきっと役に立つことでしょう。


【Yahoo!ショッピング 本の総合ランキング1位!】
もともとは100部限定で自費出版された本書。
地元メディアに取り上げられるとあっというまに広がり、
ネットニュースやテレビの取材のほか、
雑誌にもういさんと『しょうがっこうがだいすき』の特集が組まれるほどの評判に。
自費出版本の注文も殺到し、ついにはYahoo!ショッピングの
本の総合ランキングで1位を獲得する人気に(2018年10月5日付)。
もっともっと多くの人に読んでもらいたくて、絵本になりました。


【ビリギャル著者坪田信貴さんとういさんの対談付録付き】
「子別指導」で子どもの学力を飛躍的に伸ばすことで定評のある
坪田塾塾長で、映画化もされた『学年ビリのギャルが1年で
偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(角川文庫)の
著者でもある坪田信貴氏とういさんの対談小冊子が付録に。
「本当にやりたいことを見つけ、自分と約束する」
「夢は誰かに言ったほうがいい」などのテーマで
坪田氏とういさんがじっくり話し合っています。
子育てのヒントがいっぱいです。 

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