mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

桃の魅力を最大限に生かしたお菓子63種類レシピ本

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桃のお菓子づくり

誠文堂新光社は、2020年6月11日(木)に今井ようこ氏、藤沢かえで氏著書によるフランス菓子をベースにしたスイーツから卵・白砂糖・乳製品なしのナチュラルスイーツまで、桃を使ったおいしいお菓子のレシピ本「桃のお菓子づくり」を発売した。

赤ちゃんのほっぺのように丸く、ころんとした形。オフホワイトから濃いピンクへと移り変わってゆく美しい色のグラデーション。ひと口ごとに果汁があふれるみずみずしさ。そして、おくゆかしく繊細な甘い香りと味わい──。

「桃のお菓子づくり」は、そんな桃の魅力を最大限に生かしたレシピを、桃を心から愛する皆さんにお届けする一冊。

 

フランス菓子のサロン「l’erable」を主宰する藤沢かえで氏が、家で気軽に作れるクッキー、パウンドケーキやマドレーヌから、「桃モンブラン」や「桃と薔薇のヴァシュラン・グラッセ」など、特別な日に作りたくなる華やかなお菓子まで制作。

料理教室「roof」を主宰する今井ようこ氏は、卵なし、乳製品なし、白砂糖なしのナチュラルスイーツを制作した。材料はスーパーで手に入るものばかり、作り方も簡単。

ふたりの先生が、桃のお菓子を研究するにあたって気を付けたこと、それは桃のおいしさを活かしきること。

桃の味はとても繊細で、加熱の具合や甘味料、卵、乳製品、スパイスの配合のバランスがとても難しい。多すぎると桃の良さをなくしてしまい、少なすぎると桃だけのほうがおいしいとなってしまう。
藤沢かえで氏と今井ようこ氏が、愛おしい桃をよりおいしく食べるために、研究に研究を重ねた桃のお菓子全63レシピを公開した一冊。

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今井ようこProfile●サザビーアフタヌーンティーの企画開発を経てフリー。企業との商品開発のほか、マクロビベースの料理教室roof主宰。『ふんわり、しっとり 至福の米粉スイーツ』(家の光)ほか。

 

藤沢かえでProfile●イル・プルー・シュル・ラ・セーヌフランス菓子本科・卒業研究科修了。Ecole Ritz Escoffierにて本場のフランス菓子を学ぶ。サロンスタイルのお菓子教室l'erable主宰。

 


「桃のお菓子づくり」目次抜粋

はじめに
●フランス菓子ベースのエレガントな桃のお菓子黄桃のプレーンコンポート 黄桃の赤ワインコンポート/桃のころころクッキー/桃と紅茶のシャルロット/桃のアルコールドリンク(桃のホワイトサングリア/桃のヴェリーニ/桃と薔薇のサングリア) ほか
●卵・白砂糖・乳製品なしのナチュラルスイーツ桃のジャスミンティーのマフィン/桃のジャムとヘーゼルナッツのケーキ/桃と黒酢のグラニテ/まるごと桃のクリームソーダ/桃のスープ ほか

 

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