お金はどこへいった? 明日の仕事に使える経済小話
インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、大西秀亜氏著書によるアフターコロナを生き抜くために経済の知識を学べる一冊「お金はどこへいった? 明日の仕事に使える経済小話」を発売した。
大西秀亜Profile
(株)アバージェンス代表取締役CEO
東京大学法学部卒。南カリフォルニア大学経営大学院にてMBAを取得。
富士銀行(現みずほ銀行)にて海外駐在から帰国後、日本国内初のLBO型MBO(マネジメント・バイ・アウト)をアレンジ。その後、(株)リンク・セオリー・ホールディングス取締役CFOに転じ、同社の東証マザースIPOを実現。同社がユニクロを展開する(株)ファーストリテイリングの100%子会社となったのち、(株)ファーストリテイリングのCFOに就任し、同社のグローバル戦略実現を推進した。2011年に独立し(株)アバージェンス(実行支援型経営コンサルティングファーム)を設立、2019年からオンラインサロン「CLUB RIGHT HAND」をローンチ。
2011年まで中央大学専門職大学院MBAプログラム客員教授として「企業買収とガバナンス」講座を共同担当。現在、上場会社やIPOを目指すベンチャー企業の社外役員・顧問を務める傍ら、学生支援のための公益財団法人評議員や日本人クリエーターの支援活動も行なっている。
「お金はどこへいった? 明日の仕事に使える経済小話」発行主旨・内容紹介
「お金はどこへいった? 明日の仕事に使える経済小話」は、オンラインサロン「右腕倶楽部」(現在は名称を変更して「CLUB RIGHT HAND」、略して「CRH」)に2019年8月にから2020年11月まで、著者がほぼ毎週投稿してきた「お金にまつわる話」の一部に若干の加筆修正を行ったもの。
「お金はどこへいった? 明日の仕事に使える経済小話」はビジネスを指向されている「CLUB RIGHT HAND」参加サロンメンバーの方々を念頭において書いたもので、少し専門的な内容も含まれているが、なるべく分かりやすくし、それらの知識がさらに新たな興味、知識につながること、実際のビジネスの場で役立つことを狙っている。
著者・大西秀亜氏の投稿に対して、サロンメンバーからの興味深いコメントも多数あり、メンバーと著者のやりとりの一部も掲載しており、楽しみながら読み進めるうちに、知らぬ間に経済の知識が身につくアフターコロナ時代を生き抜くためにおすすめの一冊となる。
「お金はどこへいった? 明日の仕事に使える経済小話」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
「お金はどこへいった? 明日の仕事に使える経済小話」目次
第1章 お金はどこへいった?
第2章 そもそもお金ってなんだっけ?
第3章 金(ゴールド)現代貨幣経済の光り輝く母
第4章 銀行なんて怖くない!!
第5章 商品在庫との苦闘
第6章 投資と投機
第7章 金融「戦闘力」を上げよう!
第8章 政治と経済
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