ドッグマン
飛鳥新社は全米人気No.1児童書でデイブ・ピルキー氏著書の「ドッグマン」1巻を2019年4月24日に発売した。
デイブ・ピルキーProfile●子どものころ多動性障害(ADHD)、ディスレクシア、行動障害だった。授業の邪魔ばかりしたため、先生たちは毎日、デイブを廊下に出した。幸いにも、デイブは絵をかくこと、物語を考えることが大好きだったので、廊下で自作の漫画を作っていた。2年生のとき、パンツマンが主人公のマンガを描くと、デイブの先生はそれを破りすて、こんなバカらしいものをかいて一生を送れるわけがないといった。
幸いにもデイブは先生のいうことをぜんぜんきかなかった。
アメリカでの人気ぶりがとにかくすごい「ドッグマン」
アメリカではこれまでに6巻まで発売され、累計2,300万部、最新の6巻は初版だけで500万部という桁外れの人気ぶり。ニューヨークタイムズのベストセラーランキングでは、「児童書シリーズ部門」で2019年1月から1位を独走中。
「ドッグマン」人気の秘密
〇「絵本と本のあいだ(ブリッジブックス)」として圧倒的な支持。読み聞かせをしてもらう絵本から、自分で読む本へ移る「最初の1冊はドッグマン」と定着している。オールカラーのコミック形式で親しみやすく、無理なく物語を追える本書。240ページの厚さの本がスイスイ読めてしまい、自信がつく。
〇小学生がノートに描いた落書きが、そのまま本になったみたいな、絵もセリフの文字も、まるで子どもが描いたよう。お子さんにとっては親近感をもって読むことができます。
〇楽しい仕掛けがいっぱいで、パラパラマンガや似顔絵の描き方コーナーなどただ読むだけでなく「本で遊べる」工夫が満載。
「ドッグマン」とアメコミブームとの関係
マーベル作品やDC作品など、アメコミが日本でも絶好調で、「ドッグマン」もジャンルとしてはグラフィックノベルと呼ばれるジャンルになっている。つまり、ドッグマンはただの児童書ではなく、子供が最初に親しむアメコミでもある。
「ドッグマン」の著者は発達障害だった
著者のデイブ・ピルキー氏は子どものころADHD、ディスレクシアでしたが、好きなマンガに打ち込んで才能を伸ばした。教育現場でも発達障害の子供を得意な才能を伸ばすような指導をするようになってきており、そのうまくいった例でもある。
「ドッグマン」日本でもブームの兆し
日本でも人気YouTuberがタイアップ動画を公開している効果もあり、ブームの兆し!読者ハガキでは、連日、読者のマンガやイラストの力作が届いている。
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全米人気ナンバーワン児童書が日本上陸!
アメリカでは6巻まで発売され、累計2300万部。
最新刊はなんと初版部数500万部!
ニューヨークタイムズ・ベストセラー「児童書」1位に君臨!
最強のスーパーヒーローがあらわれた!
その名は、ドッグマン !
屈強だけどおバカな警官と、頭はいいけど体が弱い警察犬。
その警官のカラダと警察犬のアタマがくっついて!?
最強のヒーロー「ドッグマン」が、
悪の宿敵「猫のピーティー」と繰り広げる
ハラハラドキドキの物語!
児童書翻訳のスペシャリスト 中井はるのさんが太鼓判!
『グレッグのダメ日記シリーズ』『ワンダー』を翻訳している
ナンバーワン児童書翻訳家の中井さんが翻訳。
「本当によくできていて面白い」と太鼓判。
「子どもが描いている」本だから、子どもが喜ぶ! 「小学生が描いたマンガ」という世界観の本書、
絵も字もまるで子どもがノートに書いたよう。
日本版の描き文字は、『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』も
手掛けたヤギワタルさんの名人芸です。
絵本から本へ。その最初の1冊にも最適!
マンガでも厚い本を1冊読むと、お子さんに自信がつきます。
カンタンで、面白くって、スイスイ読める本書をおすすめします。
対象年齢6歳~
たのしいオールカラー240ページ!
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