mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

描き込み式で練習できる「色鉛筆テクニックブック」

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描き込み式 色鉛筆テクニックブック: ガラス・陶器・毛糸など質感をリアルに描く! 解説とぬりえがセットになった新しいレッスン帖

 

描き込み式 色鉛筆テクニックブック

誠文堂新光社は、2021年8月18日(水)に、河合ひとみ氏著書による、お手本や解説を見ながら描き込み式で練習できる、様々な素材感を描き分けるテクニックを丁寧に解説した一冊「描き込み式 色鉛筆テクニックブック」を発売した。

「描き込み式 色鉛筆テクニックブック」は、リアルな色鉛筆画を描きたい皆さんの悩みどころである「紙」や「木」、「布地」「金属」「ガラス」…などさまざまな素材感を描き分けていくコツとテクニックを「ぬりえ」形式で、実際に描き込んでもらいながら学べる新しいタイプの書籍。


昨今、色鉛筆でよりリアルに絵を描きたい…という方が増えている。

しかし、よりリアルさを求めると、描くモチーフの素材感を描き分けていくテクニックが必要となってきている。

 

「描き込み式 色鉛筆テクニックブック」は「細密画」と言っても過言ではない著者 河合ひとみ氏の描き方のテクニックを用い、色鉛筆の持ち方や陰影、立体感などの基礎的な描き方のコツはもちろんのこと、最終的には、紙や木、フェルトや毛糸などの布地、金属、ガラス…などの素材感をリアルに描き分けていくためのコツとテクニックをていねいに紹介した書籍。


そして、このシリーズの1冊目の「描き込み式 色鉛筆のワークブック」のように、解説とぬりえページを設け、実際にぬりえ部分に描き込んでいくことで、細かな練習を重ねられ、順を追って技術の習得ができるレッスン帖ともいえる部分が何よりものポイント。

ぜひとも、「描き込み式 色鉛筆テクニックブック」の技術をマスターし、リアル画を描くコツをつかもう。

 

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河合ひとみProfile●東京外国語大学ロシヤ語学科卒。1970年代初め、細密画を色鉛筆で描いてみようと思い立つ。大学
卒業後、会社勤務や英語講師を務めるかたわら、イラストの仕事も続ける。現在は、朝日カルチャー
センター(新宿、立川&横浜)、毎日文化センター他、東京都及び神奈川県で色鉛筆画の講座を多数
担当。色鉛筆に関する著書も多く、翻訳されて海外でも販売されている。

 


「描き込み式 色鉛筆テクニックブック」目次抜粋

Chapter1 ぬり方の基本
ぬり方2種類と色鉛筆の持ち方/力を抜いて均一にぬってみよう/グラデーションを作ってみよう/重ねぬりをしてみよう…
Chapter2 いろいろな素材を描いてみよう
立体感・質感についてを考えよう/ガラスを描こう/陶磁器を描こう/金属を描こう/木を描こう/綿を描こう/フェルトを描こう/布を描こう/紙を描こう/お菓子を描こう…
Chapter3 植物を描いてみよう
葉を描こう/実を描こう/花を描こう…
Chapter4 動物を描いてみよう
虫(昆虫)を描こう/哺乳類を描こう/鳥を描こう/両生類を描こう/魚を描こう/ウミウシを描こう…

 

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