mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

一人でもみんなでも描ける「黒板アート」の技術解説本

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みんなで描こう! 黒板アート: 卒業式・文化祭・お楽しみ会などでまねしたい 想いを伝えるキャンバスを教室に

みんなで描こう! 黒板アート

誠文堂新光社は、2023年10月11日(水)に、すずきらな氏著書による、ひとりでもみんなでも楽しく描ける「黒板アート」の技術解説本「みんなで描こう! 黒板アート」を発売した。


いつも見なれた黒板が、想いを伝えるキャンバスになる学校にあるもので、誰でも簡単に描いて楽しむ「黒板アート」。

教室の中心にある黒板に、チョークで色付けをして作品が生まれる「黒板アート」。
SNSで見かけた人も多くいるのではないだろうか?


卒業式や文化祭、運動会などで、感謝や労い、応援する気持ちをひとつにする場面で大活躍してきた。

「みんなで描こう! 黒板アート」では、数々の学校へ渡り、多くの子どもたちに驚きや感動、笑顔を与えてきた黒板アーティスト・すずきらなさん直伝の「黒板アート」の描き方・テクニックを紹介している。


黒板アートに、特別な道具は必要ない。

チョークや黒板消し、筆や消しゴムなど、教室と筆箱の中にあるものを使って、装飾的な文字や物語性のある絵をつくり出すことができる。

 

絵心がなくても心配ない。
iPadなどのタブレット端末を使った下書きづくりやマスキングテープを使ったワンポイントテクニックなど、絵を描くことに慣れていない子どもでも安心して実践できる描き方を詳しく教える。

 

学校ですぐにでもまねをしたくなる、アイデアやサンプルがいっぱい並んでいる。


絵を好きな子は、ノートや白いキャンバスに描くのとはちょっと違う、色の使い方を学ぶために黒板に描いてみるのもおもしろいかもしれない。


クラスメイトやクラブ活動、部活、委員会の仲間にお友だちを巻き込んで大作に挑戦してみるのにも、先生が生徒たちを喜ばすために描く作品づくりにも、さまざまな用途で「みんなで描こう! 黒板アート」を使える一冊となる。

 

すずきらなProfile●1994年生まれ。2018年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。在学中から写実的な絵画をチョークで描く「黒板アート」の制作活動を展開。現在は、CMやミュージックビデオ、テレビ番組など幅広いメディアで黒板アートを描く活動を行う。講師として学校に赴き、黒板アートのワークショップを開催することもある。

 

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