混沌をデザインする カオス・グラフィックス
ホンコンの出版社「センドポインツ・パブリッシング」が編集し、小林豊子氏が翻訳を手掛けたカオスなグラフィックデザイン作例を100点以上紹介した「混沌をデザインする カオス・グラフィックス」がグラフィック社から2018年10月10日に発売された。
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中国唐代の草書、そしてデュシャン、カンディンスキー、ポロックなどの西洋美術の歴史を踏まえ、現代の「カオス=混沌」なグラフィックデザイン作例を、ディストーション(ゆがみ)、無秩序、冗長性、多様性の4つの観点から100点以上紹介。
センドポインツ・パブリッシングProfile●『名刺&小型カードのデザイン』『ロゴでブランディング』『まるごと本棚の本』(すべてグラフィック社刊)など、 時代に求められる美しいデザイン事例を集めた書籍を得意とする、香港の出版社。
小林豊子Profile●群馬大学教育学部英語英米文学科卒業。旅行業、IT通信、金融、流通・マーケティング等の企業内通翻訳・秘書を経て現在フリーランス。訳書(共訳)に、『冒険家たちのスケッチブック』『紳士靴のすべて』(ともにグラフィック社)がある。
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