フラワーアレンジメントの発想と作り方 制作意図とデザイン画からわかる
誠文堂新光社は2020年3月4日(水)に、永塚慎一氏監修による、150以上の作例とデザイン画で学ぶフラワーアレンジメントの教科書「フラワーアレンジメントの発想と作り方 制作意図とデザイン画からわかる」を発売した。
「フラワーアレンジメントの発想と作り方 制作意図とデザイン画からわかる」は、フラワーアレンジメント制作における素材やデザイン性に応じた発想法、その用途に応じた基本的な作り方など、必要なテクニックを掲載している。
フラワーアレンジメントの作例とともに、作品の一部は制作者の発想意図の伝わるデザイン画を合わせて紹介し、より実践的でわかりやすい参考書となっている。
生花、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーと「フラワーアレンジメントの発想と作り方 制作意図とデザイン画からわかる」で取り扱う素材は様々で、フラワーアレンジメントづくりの発想と制作技法を中心に、掲載の作例は150点以上。
フラワーデザインを学ぶ人には教科書として、新たな商品展開を考えるフローリストにはアイデア集として、初心者から上級者まで、自分らしいフラワーアレンジメントを作りたい人に向けた必読書になっている。
▼「フラワーアレンジメントの発想と作り方」目次
永塚慎一Profile●1971年神奈川県生まれ。(株)大和生花店・専務取締役。 いけばな諸流派の花材を扱う同店は創業90年を超える。 横浜市認定優秀技能者。農林水産大臣賞2回、県知事賞多数受賞。 著書に、『花のアウトラインとアクセントライン』(誠文堂新光社刊)など。20歳のときに現在専務を務める創業90年の大和生花店に入社。装飾や生け込みを多く手がけ、ダライ・ラマ法皇来日式典のデザイン装花を担当するなど、数々の大きなイベント装飾を行っている。一般社団法人Nフラワーデザインインターナショナルの代表としてフラワースクールを全国展開している。
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